【この商品情報は2012年8月20日現在のものですので、最新情報は別途メーカーのHP等でご確認ください】 |
野菜、果樹、花に多彩な使用方法がある殺虫剤。 植物体内に浸透移行して速やかに効果を発揮。 野菜のコナジラミ類、果樹のコナカイガラムシ、カメムシ類に高い効果を示します。 |
(1)使用量にあわせ薬液を調製し、使いきること。 (2)ぶどうの幼果期から果粒肥大期の散布は果粉の溶脱のおそれがあるので使用を避けること。 (3)つまみ菜・間引き菜には使用しないこと。 (4)本剤をセル苗に使用する際は、調製液をセル成型育苗トレイまたはペーパーポット上方から灌注すること。また、本剤が土壌に十分に吸収されない恐れがあるので処理直前や直後の灌水はさけること。 (5)かんきつの苗木に用いる場合は、今期に収穫見込のない苗木に対して使用すること。なお、本剤を処理してから効果を発揮するまでにある程度の期間を要するため、対象害虫の発生前に予防的に処理すること。 (6)水耕栽培に使用する場合、本剤を使用した施設からの廃液をかんがい水路、排水路、河川等には絶対に流さず、適切に処理すること。 (7)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 (8)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。 1)ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散する恐れがある場合には使用しないこと。 2)養蜂が行われている地区や受粉等を目的としてミツバチ等を放飼している地区で使用する場合は、関係機関(都道府県の畜産部局や病害虫防除所等)への連絡を徹底し、ミツバチ等の危害防止に努めること。 (9)空袋は圃場などに放置せず、適切に処理すること。 (10)本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意すること。とくに適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 |
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法 (1)本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。使用後は洗眼すること。 (2)街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。 水産動植物に有毒な農薬については、その旨 通常の使用方法ではその該当がない。 引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨 通常の使用方法ではその該当がない。 貯蔵上の注意事項 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。 |
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