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蚕に対して長期間毒性がありますので、絶対に桑葉にかからないようにして下さい。 ミツバチに対して影響がありますので、ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにして下さい。本剤の作物への処理後、ミツバチの訪花活動に影響を及ぼす恐れがありますので注意して下さい。 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めて下さい。 きくのミナミキイロアザミウマに使用する場合、生育期後半に使用すると効果が不十分になる場合がありますので生育期前半に使用して下さい。 本剤をだいこんに使用する場合、間引き菜またはつまみ菜として食用には供さないで下さい。 トマト、ミニトマト、なす、ピーマン、とうがらし類、きゅうり、メロンの育苗期後半に使用する場合は、直径9cm以上のポットで育苗した苗に使用することとし、それ以外での使用は薬害を生じる恐れがありますので避けて下さい。 かんきつに使用する場合には、今期に収穫の見込みのない苗木に使用し、散布後灌水をして下さい。効果発現が遅れることがありますので、対象害虫発生前に使用して下さい。 本剤を稲及びれんこんに散布で使用する場合には、湛水状態で均一に散布し、散布後少なくとも7日間はそのまま湛水状態を保ち、落水、かけ流しはしないこと。 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。 |
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取扱いには十分注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐きださせ、直ちに医師の手当を受けさせて下さい。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けて下さい。 使用の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをして下さい。 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のないものが使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意をはかって下さい。 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。 |
商品情報
- 商品説明
- スペック
浸透移行性があり、きゅうり、なすなど果菜類の定植時の植穴処理で難防除害虫のアブラ ムシ類やミナミキイロアザミウマ、タバココナジラミの発生を長期間抑え、これらの害虫 に対する生育期の防除回数を低減できます。
稲のツマグロヨコバイ、ヒメトビウンカが媒介するウイルス病(萎縮病、縞葉枯病)や黄萎 病の感染防止効果があります。
かんきつ(苗木)の株元に散布するだけで、ミカンハモグリガを長期間防除します。
だいこんのは種時に播溝施用することでアブラムシ類の防除ができます。
こんにゃくの培土処理により長期間アブラムシの発生を抑えます。
【この商品情報は2012年8月20日現在のものですので、最新情報は別途メーカーのHP等でご確認ください】 |