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| 三層構造はシルバーポリトウだけの特長です。 三層シルバーポリトウは、軽量で手さばきが良好なフィルムです。 シルバ－ポリトウ＃90の片側に不織布を接着加工した製品です。 水稲育苗のベタ掛け無加温育苗に最適です。 高温による苗焼けや、乾燥による出芽ムラを防ぎます 省力：播種後直ちにハウス内に置床し、苗箱を移動しない省力育苗！ 省エネ：太陽熱利用による無加温育苗！ 省施設：高価な出芽器は不要！ ●高温化による障害の防止 育苗期間中の急激な温度変化による芽焼け等の障害発生を防ぎ、生育適温を保ち、なおかつ夜間保温効果もあります。 ●床土の乾燥防止 水分の蒸発を少なくおさえ、床土に適度な水分を保持いたします。 ●少ない出芽むら 水稲育苗に必要な出芽適温・適度な水分保持で、最適な育苗環境をつくり、出芽揃を良くします。 ●灌水の省力化 被覆前の灌水は充分に行います。被覆後2～3日で中間灌水するだけで、揃った出芽になります。 使用上の注意事項 播種量：種籾の播種量が多いと出芽後、籾が露出しやすい。播種量は箱当たり150g（催芽籾で190g）以下とする。 播種後の灌水：播種してから充分灌水し、覆土をしてからは灌水をひかえる。 換気：ハウス内気温が35℃以上になる場合は、シルバー・ラブを被覆したままの状態で、ハウス側面を開け換気する。 低温対策：曇って気温が低い日が続く場合は、日照のある時にシルバー(上掛け)のみ被覆をはずして床土温度を上げる。また低温が続く場合は、中間灌水を省略しても良い。 中間灌水：播種後2～3日で覆土が少しもち上がってきたら（芽の長さ5～8ミリ）もち上がった土を落とすように灌水する。その後再びシルバー・ラブで被覆する。 被覆除去：中間灌水の後、1～2日でシルバー・ラブをはずして出芽完了。（苗を伸ばしたい場合は、この期間を長くとる） 高温時の緑化：出芽完了後、日射が強くハウス内が高温になる場合、シルバー（上掛け）のみはずし、ラブシート（下掛け）だけで緑化する。 |
| メーカー | トーカン |
| 型式 | TKN-SLL9027050 |
| 巾 | 270cm |
| 長さ | 50m |
| おすすめポイント |
●平置き（無加温） ●水稲育苗利用 |
商品情報
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