本器は水稲の圃場に一度セットすると、自動的に温度を測定して積算したうえで、刈取適期として表示します。 水稲の登熟は出穂日から毎日の気温を測定し、その積算値がほぼ1000℃に達したころがピークとなり、刈取適期と言われています。水稲の早刈りは未熟粒が多く、また遅刈りは胴割れ発生の危険があります。適期に収穫することが最大の収量を保証し、同時に品質の向上に大きく寄与します。 ・水稲の刈取り適期を的確に知ることができます。 ・1台で半径2Km以内の圃場4枚を管理できます。 ・簡単な操作で、一度セットすると自動的に気温を積算します。 |
メーカー | ケツト科学研究所 |
品番 | OT-300 |
寸法 |
本体:W60×D45×H105mm 支柱:30×30×L1300mm、2本 日除けフード:W200×D200×H250mm |
本体質量 | 0.15kg |
測定方式 | サーミスタによる温度検出 |
測定対象 | 圃場の積算気温 |
観測範囲 | 設置場所を中心に半径2km(条件による) |
表示内容 | 圃場番号:1~4番、出穗後日数:0~60日 |
表示方法 | デジタル(LCD) |
電源 | 電池9V(アルカリ) |
商品情報
- 商品説明
- スペック