これまでの育苗被覆材の難点を解消、農業の合理化にお役立てください。 農業用不織布資材のトップメーカーとして、健やかな作物の育成を多方面からサポートいたします。 水稲育苗箱置床用遮断シート 育ちがちがう、置床専用ブラック誕生。 育苗箱の置床用に、たいへん便利なラブシートのブラックタイプ。黒不織布の機能が作業の省力化をはかるとともに根張りのすばらしい健苗を作ります。 水稲育苗用被覆材として、豊富な経験を誇るポリエステル長繊維不織布「ラブシート ブラック」。数々の優れた特長が、これまでの育苗被覆材の難点を解消して、見事な健苗を育てています。この機能性、経済性を農業の合理化、省力化にお役立てください。 【特長】 ●設置床のPH調整が不要です。 置床と育苗箱をラブシートブラックによって遮断するので、野菜を作ったハウスでも置床のPH調整をせずに水稲育苗が行えます。 ●設置床の地温を上昇させます。 育苗箱を設置する3~4日前にラブシートブラックを敷きますと、地温が上昇しますので、発芽ぞろいが良くなります。また、地下水の高い所でも、根ぐされの被害を最小限にとどめます。 ●根が設置床に入りにくくします。 根が置床面に入りにくく、根切りの労力が省けます。 ●省力で健苗が育ちます。 育苗箱の移動が容易に行えて、根切りのすばらしいマット形成の良い均一な健苗に育ちます。 【ラブシートブラック(遮断方式)の利点】 1:置床と育苗箱を遮断するので、置床のPH調整が不要(水稲PH4.5~5.5野菜5.5以上)。ムレ苗が)発生しにくくなります。 2:ハウス跡を有効的に利用できます。 3:育苗箱の位置交換が簡単なので、苗長が揃いやすくなります。 4:水のかけ過ぎの心配が少ないので、徒長苗が出来にくく、充実度(1個体乾物mg/苗長cm)が高くなります。 5:灌水回数を多くするため、酸素の供給が多く、育苗箱と置床のすき間に空気の層ができます。そのため、根が太くて白い苗に育ちます。 6:箱内育苗のため、マット形成が強くなります。 7:葉令が進みます。 8:育苗箱が簡単に置床からはがせます。 9:根切りをほとんどしないすでむため、苗が長持ちします。 10:健全な苗ができやすく、移植後の活着が良くなります。 |
メーカー | ユニチカ |
品番 | 20307BKD |
巾 | 135cm |
巻長 | 100m |
本数 | 5本入 |
厚さ | 0.13 |
透水率 | 85% |
遮光率 | 75% |
商品情報
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