みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
早いものでもう10月ですね。今年は「2020年もうすぐ終わりじゃん・・・」という感覚の方も多いのではないでしょうか。今年は農機具の宅配レンタルも注文件数が大幅に増えており、色々と考えさせられることの多い1年になっています。
今回ご紹介するレンタル機は、造園業やプロ向け機械の中ではトップクラスの人気を誇る、「ゼノア 根切チェンソー RC6200P」です!
根切りの名前通り「根っこを切る」チェンソー、使用方法や使用イメージなどがわかりやすい動画にもなっています。そんな根切チェンソーの気になる性能と価格は、以下をチェックです!!
まず、根切りチェンソーって?
ゼノア 根切りチェンソー RC6200P-20(レンタル機)
土の中の根を切削するという苛酷な作業にも耐える超硬星型スプロケットと特殊カーバイトチェンの組み合わせで、樹木を根付きの状態で掘り起こし移植する場合などに重宝する根切りチェンソーです!
土の中の根を掘削するためのチェンソーで、「ルートカッター」と呼ばれることもあります。超硬質の特殊なソーチェンとスプロケットを使用しており、通常のチェンソーよりも切れ味は落ちるものの耐久性が大幅に高いことが大きな特徴です。
使用イメージはまさに「土を切る」ようなイメージで、前述の特殊なソーチェンに加えてベルト駆動でトルクが非常に大きく大排気量なため、まさに上記の画像の点線部分をぶった切るためのハイパワー機械というイメージなのです。
反面、大排気量とはいえ上記の特徴により切れ味は劣るため、普通に木を切るために使うのはあまりおすすめしません。あくまで上記画像のようなところを掘削するための機械として考えて頂ければと思います。
使用イメージを動画にしてみました。
さて、そんな「根切りチェンソーって何?」という説明をよくしているのですが、このたび、始動方法と現場での使用イメージを動画にしてみました!
動画で掘削した根っこは細めの木で根があまり張っていなかったこともあり、「ボコッ」という音がしそうなぐらい綺麗にカットできました。
「この枯れた切り株、邪魔だな・・・」という事例はお庭のある家庭でよくある会話だと勝手に想像しているのですが、そんな邪魔な切り株も根こそぎスッキリ除去してしまう根切りチェンソー、造園業者の方には比較的定番アイテムですが、この機会にご家庭での根っこ除去作業にチャレンジしてみても良いかもしれませんね。
気になる価格は?
1日あたりのレンタル価格は4,950円に往復送料が5,500円、さらに、ソーチェンを弊社で用意する場合は+13,200円を頂戴しております。
使用に少し癖があって慣れるまでは扱いの難しい機械なので、日帰りで無理に作業を片付けるよりも1泊2日や1週間など、ゆとりを持ったレンタル期間の設定をおすすめしています。
もし作業に慣れてきたら、ご近所の作業も代わりに、、という使い方もできるかもしれませんね。
そんな「ゼノア 根切りチェンソー RC6200P-20」、ぜひ動画を見ながらレンタル機の活用にチャレンジしてみてください!!
今回ご紹介した商品はこちら!
ゼノア 根切りチェンソー RC6200P-20(レンタル機)
土の中の根を切削するという苛酷な作業にも耐える超硬星型スプロケットと特殊カーバイトチェンの組み合わせで、樹木を根付きの状態で掘り起こし移植する場合などに重宝する根切りチェンソーです!
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