みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
ちょっと外で作業をしただけで汗だく、溶けそうなぐらい暑い日が続いていますが、熱中症などなく皆さんお過ごしでしょうか。農繁期も中盤から後半に差し掛かろうとする7月~8月はとにかく忍耐の草刈り、世間の行楽ムードに反して気分も沈みがちなシーズンです。
今回ご紹介する共立 ハンマーナイフモア HR663は、そんな忍耐の草刈りを劇的に楽にしてくれる、ここ数年で注文件数が大爆発中のスーパー草刈機なんです!
もちろん日帰りから使えるレンタル機も大人気、先日のラジコン草刈機に引き続き、このたびレンタル機の往復配送料がぐっとお求めやすい価格になりました!そんなスーパー草刈機の気になる性能と価格は以下をチェックです!
人気No.1ハンマーナイフモアをレンタルで!
共立 ハンマーナイフモア HR663(レンタル機)
コンパクトなボディに加え、刈幅650mm、8馬力エンジンとパワーと刈幅のバランスが「ちょうど良い」ハンマーナイフモア、3列に並んだフリーのハンマーナイフが様々な雑草を刈り取りながら細かく粉砕するので刈り後が美しく、刈草の始末をする必要がありません。
草刈機というと一般的には丸かったり長かったりするブレードが横回転しながら刈り進むものというイメージですが、「ハンマーナイフモア」と呼ばれる機種の場合、以下のようなたくさんの細かいブレードが縦方向に回転して刈るタイプの草刈機を指します。
このタイプの優れた特徴として、草に対して縦方向に根本から段階的に刈り進んでいくので、草刈りというよりは、雑草を粉砕しながら進んでいくような仕組みなんです。
なので、2m以上あるような高さの雑草でも楽々草刈りができるため、刈払機や一般的な自走式草刈機ではパワーが不足するようなハードな休耕地や耕作放棄地・広い空き地の草刈りに向いており、最高速なら1時間で22a(約2反)の敷地を刈り取ってしまうというのでそこも驚異のパワー&スピードです。
刈草を集めなくても良いのもポイントです。
刈払機で草刈りをした場合、刈った草を熊手で一箇所に集めて、時には産業廃棄物として処理して・・・というような最高にめんどくさい作業が草刈り後に待ち受けています。刈るのは好きだけど集めるのはキライ、そんな方も多いのではないでしょうか?僕もそのひとりです。
「草を粉々にする」とお伝えしましたが、文字通り雑草が粉々に粉砕されるので、(現場によりますが)めんどくさい集草作業が必要なくなります!というか、集草しようと思っても粉々すぎて難しいです。
刈跡は上記動画のようなイメージになり、刈跡もとても綺麗なので、これぐらいの細かさならほとんどの現場で集草作業は必要なさそうですね。
往復送料が以前よりもぐっとお求めやすく。
先日のラジコン草刈機に引き続き、人気のハンマーナイフモアも往復送料が以前よりぐっとお求めやすくなりました。
往復の送料が33,000円と今までの半分の価格でお届けできるようになり、日帰りレンタルや1泊2日のレンタルが今までよりも使いやすくなっておりますので、「ちょっと配送費かかるなぁ~」と注文を保留していた方や、お盆に向けて河原や地域の空き地などを整備したいという方、ぜひこの機会に共立 ハンマーナイフモア HR663をお試しください!!
今回ご紹介した商品はこちら!
共立 ハンマーナイフモア HR663(レンタル機)
コンパクトなボディに加え、刈幅650mm、8馬力エンジンとパワーと刈幅のバランスが「ちょうど良い」ハンマーナイフモア、3列に並んだフリーのハンマーナイフが様々な雑草を刈り取りながら細かく粉砕するので刈り後が美しく、刈草の始末をする必要がありません。
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