みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
雨が過ぎ去ったと思ったら急に猛暑が続き、体力的にかなりしんどい日々が続いていると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。強い雨と快晴が交互に繰り返されることで、雑草だけでなく、雑木や庭木も生い茂っていませんか?
そこで今回ご紹介するのは、「ハイパーこがる」こと、ゼノア エンジンチェンソー GZ2700T-25P10です!
数十年に渡って愛され続けるゼノア社製の国産チェンソー「こがる」、一昨年のモデルチェンジ以来、その安定した高い性能が初心者にもプロにも大人気なんです。
そんな「ハイパーこがる」をレンタル用でご用意、気になる性能と価格は以下をチェックです!
長年愛され続けるトップハンドルソー!
ゼノア チェンソー GZ2700T-25P10(レンタル機)
「ゼノアのこがる」の愛称で親しまれている、ゼノアの定番トップハンドルソーG2501Tシリーズ。その後継機として、ストラトチャージドエンジンを搭載したGZ2700Tが発売になりました。
普段何気なくチェンソーの形状を大まかに分けると、「トップハンドル」と「リアハンドル」の2種類があるのってご存知でしたか?
上記の2機種、微妙にスロットルの位置が違うのですが、本体の後ろにスロットルがあるものがリアハンドル、上部にあるものがトップハンドルと覚えてください。詳しい方には当たり前の知識かもですが、昔からチェンソーを使っている方などは自分の機械がスタンダードになっているので、意外と気づかない場合も多いんです。
具体的な用途としては、大まかにトップハンドル=剪定や枝打ち用に使いやすい軽量チェンソー、リアハンドル=安定性があるので剪定や枝打ち以外にも玉切りや樹木の伐採などにも幅広く使われているチェンソー、と覚えてくださいね。
ちなみに、今回ご紹介する「こがる」シリーズは今は全て軽量のトップハンドルソーとなっており、それが人気の秘訣でもあるのです。
伸びすぎた枝の剪定や雑木の手入れに最適!
ではなぜこの「こがる」シリーズのようなトップハンドルソーが人気なのかと言うと、まずひとつは軽さです。更に、ハイパーこがるに進化したGZ2700Tでは、以前のものよりもリコイルの引きも軽くエンジンが始動しやすくなりました。
軽くて使いやすくて始動もしやすい、更に、トップハンドルソーの一番大きなメリットは、なんといっても「腕を長く使える」ことだと思います。
実際に自分がそれぞれのチェンソーを持った姿をイメージしてみるとわかりやすいのですが、リアハンドルだと持ち手が前後する関係で、なかなか遠くや高いところの剪定がしづらい部分があるのです。
そんなとき、こがるシリーズなら軽さとこのハンドル形状のおかげで、作業台などに乗った状態でも作業がしやすく、始動もしやすいので「このへんの雑木とか伸びすぎた枝が邪魔だなぁ・・・」とふと思ったときにとても使いやすい、それが人気の秘密なのです。
気になる価格は?
消耗品のソーチェン(刃)をお持ちでない場合は追加貸出のみになりますので、その場合は往復送料込みで日帰りなら8,250円(税込)となります。雑木の処理なんてやっても年に一回ぐらいだしなぁ・・・という方、ノコギリや鋏で頑張ろうとしていませんか?
やはりチェンソーは国産に限る!という方も根強くおられるように、この作業性を一度体感するともうノコギリには戻れません。危ないイメージもありますが、どんな機械でもまずは取扱説明書をしっかり読んで正しい知識を持って作業に取り組むことが大事です。
そんなエンジンチェンソー「ハイパーこがる」ことGZ2700T-25P10、ぜひ一度レンタルでお試しください!!
今回ご紹介した商品はこちら!
ゼノア チェンソー GZ2700T-25P10(レンタル機)
「ゼノアのこがる」の愛称で親しまれている、ゼノアの定番トップハンドルソーG2501Tシリーズ。その後継機として、ストラトチャージドエンジンを搭載したGZ2700Tが発売になりました。
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