みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
夏も近づく八十八夜・・・はもう過ぎましたが、日中の気温もどんどん上がってきて今すぐ水の中に飛び込みたくなるような感覚で夏が近づいてきていますね。
特にこの時期になるとよく見かけるのが、「ヘッジトリマー」です。生垣バリカンという呼称もあるように、生垣や庭木の剪定でよく使われているこのトリマー、背負式のものなどは茶摘みの作業でもよく使われているようで、まさに今が最盛期の農機具なんですね。
今回ご紹介するのは、先週に引き続き高枝式ヘッジトリマーこと「マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDRG」です!
電動工具の感覚で剪定を新感覚に導いてくれる実力派ポールトリマーの、気になる性能と価格は以下をチェックです!!
軽量ながらも重厚感のあるポールヘッジトリマー。
マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDRG(レンタル機)
高所や奥行きのある生垣の剪定に、軽量・低騒音・パワフルでエンジン式を超える使用感。折畳み収納可能、運搬、保管時には180°折畳み可能でコンパクト。折畳み時にブレードが駆動しない安心設計。
電動工具ではインパクトドライバーやドリルドライバー、農機具では刈払機などで人気のマキタ18Vバッテリーシリーズより、高所の生垣や奥行きのある生垣に最適なポール式ヘッジトリマーが登場しています!
バッテリーはもちろんその他のマキタ製品と共通なので、お手持ちのバッテリーがそのまま利用可能です。
このポールトリマー、比較的安価な機種は様々あるのですが、このマキタ MUN500WDRGは定価で70,000円以上しますので、一般的にはかなり高級品と呼ばれる部類に入ります。
やはりそれだけあって、バッテリーも含む重量は4.2kgと、一番軽いエンジン刈払機ぐらいの重さがあります。でもその重さが、「大変そう」ではなく、「手に馴染む」「重厚感」「しっかり持ちやすい」というような感覚になってしまうような設計はさすがです。
一般的にポール式の農機具や工具は重量バランスが大事で、手元に近い部分が重くて先端が軽い方が使用感が良いです。
なんでも軽けりゃいいってもんじゃないだよとでも言わんばかりの王者の風格を感じます。
そのバッテリー性能、圧倒的。
最大切断径が18mmとか、3m~4m程度まで高いところの作業が手軽になったり、ブレードの角度調整が自由自在だったり・・・様々な特徴が並んでいるこのポールトリマー。
その中でも個人的に一番目を引いたスペックはこちら。
「1充電あたりの連続運転時間(金属刃使用時) 高速:約1時間、中速:約1時間25分、低速:約5時間」
「低速:約5時間」も作業できるの!!??と、個人的に思わず吹き出してしまうスペックでした。
だいたい農機具でバッテリー式と言うと30分から長くても低速で60分ぐらいまでが一般的ですが、さすがのマキタ製バッテリーです。
レンタルの場合は特に「日帰り~1泊2日の短い時間で集中的に作業したい!」という方も多いと思いますので、これは朗報です。
半日以上の連続作業ができますので、もう予備バッテリーを持参しなくても良いと言っても過言ではないでしょう。
とはいえ、暑い夏の連続作業は禁物。水分補給と休憩をこまめにしながらの作業になりますので、柔らかい新芽などの刈込みで使用する場合など、低速状態なら実質ほぼ1日使用できる性能なんです。
気になる価格は?
ブレードが折り畳みできてコンパクトに収まるサイズだから送料コストも削減、運送便お届けの場合は往復送料込みで6,050円(税込)になります。
更に、あれだけバッテリー性能を推しているのに予備バッテリーまで追加で借りれてしまうので、充電と作業を交互に繰り返せば無限に刈込みをし続けることが可能です。
そんな今が旬のマキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDRG、もう脚立やはしごには登らなくてもOK、剪定を新感覚に導いてくれる農機具をぜひレンタルでお試しください!!!
今回ご紹介した商品はこちら!
マキタ 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDRG(レンタル機)
所や奥行きのある生垣の剪定に、軽量・低騒音・パワフルでエンジン式を超える使用感。折畳み収納可能、運搬、保管時には180°折畳み可能でコンパクト。折畳み時にブレードが駆動しない安心設計。
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