みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
新型コロナウイルスの影響で大変難しい時期が続いておりますが、激動の3月ももう終わりですね。4月からは新しい年度がスタートということで、力強く、しっかりとお客様の力になれるようなサービスを今後も目指して参ります。
今回ご紹介する商品は、造園業者の方を中心に長らく愛されてきたゼノアのエンジン式ヘッジトリマーがついにモデルチェンジ!されましたので、レンタル機を先行リリース致しました!
しかも、ゼノアブランドは今年が110周年の記念イヤー。
”かなり”力の入った商品に仕上がっています。
既にヘッジトリマー・バリカンをお使いの方も、人手不足だからハサミで生垣剪定なんてやってられん!という方も、気になる性能と価格は以下をチェックです!
プロ向けクラス最軽量の実力は!?
ゼノア 片刃式エンジンヘッジトリマー HT220-75(レンタル機)
プロ向けクラス世界最軽量!ダントツの軽さと、最適重量バランスで、長時間作業でも翌日に疲れを残しません。また、ピッチと高さを最適化した三面研磨ブレードで、取り込み量が増えて作業がはかどります。ゼノア従来機比300g減。
ゼノアブランドが110周年を迎えると共に、プロ向けクラス世界最軽量!のキャッチーなメッセージと共に現れたエンジン式ヘッジトリマー、「HT220-75」がレンタル機として登場しました。
過去の記事でもお伝えした覚えがありますが、技術の進化と競争もあって、「クラス最軽量」はまるで陸上競技のように毎年更新されていくレコードになっていますね。
造園業者様を中心に愛用者の多い、HT751Pro-1の後継機系統に当たりますが、前機種は10年以上に渡って愛されているロングセラー商品でした。
その愛され度の秘密はやっぱりエンジンの安定性能・軽さなど様々な要因があると思うのですが、僕が実際に持ってみて思うのは、使った時の「しっくりくる」感覚が特に他社製品よりも優れている感覚がするのです。
例えばグリップの位置、重量バランス、リコイルの引き、エンジンの始動性、吹け上がり、ブレードの精度・・・などなど、細かいところを色々追求していくとキリがありませんが、今回はそういった普段遣いで気になるポイントが全面的にグレードアップされています。
110周年を迎えるゼノアブランドの今。
【人と共に、緑と共に歩んで110年 ゼノアの歴史】
ゼノアのものづくりの歴史の原点は1910年。東京瓦斯工業(とうきょうがすこうぎょう)株式会社として、ガス器具の製造から始まりました。
戦時中は軍用航空機用エンジンを製造、1939年に航空機部門が独立し、日立航空機株式会社を設立。
終戦後の1953年に、富士自動車株式会社と社名を改め、フジキャビン、バイクエンジンやターレットトラック(荷物用の運搬車)を生産しました。
1973年 ゼノア株式会社に改名し、建設機械や農業用エンジンの分野に進出。
1975年 初めてチェンソー G35(31.7cc) の生産を開始しました。
1979年 コマツゼノア株式会社として業界最軽量小型チェンソーこがるシリーズやハンマナイフモア、大型チッパシュレッダを発表。
1999年 2サイクルエンジンでは困難と言われた米国カリフォルニアの厳しい排ガス基準をクリアする画期的な「ストラト・チャージド®エンジン」を開発。
2000年 本社・立川工場から現在の川越工場に移転。
2007年 ハスクバーナと合併し、世界のトップブランドへと成長。 110年の間、時代に求められる製品を生み出しながら、新たなパートナーと出会い、歩み続けてきたゼノア。私たちの製品には長い歴史の中で蓄積されたものづくりの経験と技術が受け継がれています。
さて、今回110周年を迎えるゼノアの歴史を特設ページから改めて振り返ってみると、戦前はガス器具の製造から始まり航空機用エンジンなどを開発していたんですね。
なので、今も昔も「ゼノア」を支える軸といえば、エンジンの開発力になります。特にチェンソー「こがる」シリーズなどは圧倒的なインパクトで業界のシェアを奪い去っていきました。今でもゼノアといえば「コマツ」というイメージの方も多いのではないでしょうか?
そんなゼノアブランドですが、今はスウェーデンのハスクバーナグループの一員となっていて、グループの中でもMADE IN JAPANのブランドを展開する位置づけとなっています。
従来のエンジン精度に、世界中にユーザーを持つハスクバーナグループの知見が加わり、今回のHT220シリーズでも特に重要視されている重量バランスや耐久性、日常の使用感にも信頼と説得力が加わったからこそ今回のモデルが登場できたんですね。
気になる価格は?
プロ向けエンジン式ヘッジトリマーは今までレンタル機の取扱いがなく、パワーだけならバッテリー機でもかなり性能の高いものが出てきています。
しかし、レンタル機の場合は1日で集中して作業をしたい!という方も多く、混合燃料を補給して長時間使用したり、軽さや重量バランスを重視した疲れにくい設計だったり、特に人手不足の現在は現場でのパフォーマンスを重視して、10,000円以内でのご提供とさせて頂いております!
そんなプロ向けクラス最軽量ヘッジトリマー HT220-75、最速でレンタル機をお試しください!!!
今回ご紹介した商品はこちら!
ゼノア 片刃式エンジンヘッジトリマー HT220-75(レンタル機)
プロ向けクラス世界最軽量!ダントツの軽さと、最適重量バランスで、長時間作業でも翌日に疲れを残しません。また、ピッチと高さを最適化した三面研磨ブレードで、取り込み量が増えて作業がはかどります。ゼノア従来機比300g減。
担当者Twitterはじめました!
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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