こんにちは!
アグリズバイヤーのダニーです。
インフルエンザが流行ってますね。
アグリズスタッフはインフルエンザにはかからずですが、風邪をひいたスタッフは何人かおり、僕もその中の一人です。
でも周りの小学校ではインフルエンザで学級閉鎖になったりとか、風邪が治ってもなかなか気を抜けない季節になっています。
皆さんも体調管理には十分お気をつけ下さい。
さてさて、本日は作物の収穫時に大活躍する収穫台車のご紹介です。
作物の収穫をもっと楽に、もっと効率よくやりたいなーって思ってる方、
必見ですよ!!
今回はそんな思いを持った方にアグリズでも超人気商品、ハラックスさんの『楽太郎』をご紹介したいと思います。
ハラックスさんと言えば卓越したアルミ加工技術で農機具の開発や製造、販売を行っている農機具界屈指のアルミ加工メーカーさんです!
さてこの『楽太郎』と言う商品、これを使うと名前の通り作物の収穫がすごく楽になるんです。
それではどのような商品かさっそく見ていきましょう。
こちらの商品です!
ハラックス 収穫台車 RA-200
こちらの商品は見ての通りタイヤとタイヤの幅が広いため、畝をまたいでの収穫を得意とする収穫台車なんです。
イメージとしてはこんな感じです。
↓ ↓ ↓
こちらの写真は「RA-100」と言う商品で、今回ご紹介する商品とは少し異なるのですが使用した際のイメージではこんな感じです。
収穫時に畝をまたいで収穫するタイプの台車なので、植付け作業での荷物の運搬や、その他の作業台としても役立つので、何かと使い道がありこの『楽太郎』が畑にあればすごく便利でいろんな作業が捗ること間違いなしです!!
さらにさらに、こちらの商品の最大の特徴と言えば・・・
『製品の組み立て方によってタイヤ幅を変えられる』
ってことなんです。
タイヤ幅を変えられると言うことはいろんな幅の畝に対応できて、汎用性の高い商品となっているんです。
またタイヤ幅に合わせて荷台の幅も調節することが出来るの、タイヤ幅を広げるとその分収穫物を多く載せることが出来ます。
それではどのようにタイヤ幅を変えられるかを見ていきましょう!
まずはこちらの形です。
【タイヤフレーム外向き、タイヤ外付け】
こちらはタイヤフレームを外側、タイヤを外側にして組み立てたものです。
タイヤ幅を115㎝~175㎝まで変えられるので、一番タイヤ幅を広くして使いたい時におすすめの形です。
次はこちらの形です。
【タイヤフレーム内向き、タイヤ外付け】
こちらはタイヤフレームを内側にして、タイヤを外側に組み立てたものになり、タイヤ幅を88㎝~148㎝まで変えられます。
最初にご紹介した組み立て方より幅が狭いのが特徴となっています。
次はこちらの形です。
【タイヤフレーム外向き、タイヤ内付け】
こちらはタイヤフレームを外向け、タイヤを内向けに組み立てたもので、タイヤ幅を85㎝~145㎝まで変えられます。
上記の2番目にご紹介したものより少しタイヤの幅を狭くしたい時におすすめです。
最後はこの形です。
【タイヤフレーム内向き、タイヤ内付け】
こちらはタイヤフレームを内向け、タイヤを内向けに組み立てたもので、タイヤ幅を60㎝~120㎝まで変えられます。
組み立て可能な形の中で一番タイヤ幅が狭いのが特徴となっていて、比較的畝幅が狭い時に活躍します。
今回ハラックスさんの楽太郎の中でも『RA-200』をご紹介しましたが、楽太郎は他にも『RA-100』や『RA-500』など他にもまだまだ人気商品があります。
またこれらの商品は、普通のエアタイヤとノーパンクタイヤの2種類があり、ノーパンクタイヤの方はタイヤがパンクする心配がなく、安心して作業に専念出来るのでなかなかおすすめ商品となっています。
いかがでしたでしょうか。ハラックスさんの楽太郎!
この冬、この楽太郎を使ってラクーに野菜の収穫してみてはいかがですか。
楽太郎 RA-200の商品はこちら!
楽太郎 RA-100の商品はこちら!
楽太郎 RA-500の商品はこちら!
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