みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
また、改めまして、あけましておめでとうございます。本年も少しずつパワーアップし続ける農機具のアグリズを、よろしくお願い致します!
2020年一発目のブログで紹介する商品は、今まさに人気の「エンジン式杭打機」です!シーズンオフ中の畑作りや環境整備に大活躍、ハイパワータイプのゼノア ZRP-041ML-EZをご紹介致します!
新年早々全国の現場で稼働しているエンジン杭打機、気になる性能と価格は以下をチェックです!!
杭に本体をかぶせて、あとはレバーを引くだけ!
ゼノア 杭打機 ZRP-041ML-EZ(レンタル機)
獣害侵入防止柵の設置に最適なゼノアの枝打機 ZRP-041ML-EZ は、強力打撃で簡単に枝打ちができます。
2サイクルエンジンの安定性と性能抜群のゼノア製エンジン杭打機では最上位のモデルです。最大直径 60mmで、木杭や鉄・樹脂支柱などに加えてC型鋼も使用可能です。
上記のようにガイドパイプを支柱にかぶせるだけなので、直径が60mm以下であればどんな杭でも使用することが可能です。ただ、レンタル中のトラブルとして多いのが、単管パイプを使用した場合に杭打機のハンマーが破損してしまうケースです。
上記の図を見てみると、支柱の先端が尖っているのがわかりますよね。メーカーの推奨素材に「単管パイプ」が記載されておらず「C型鋼」が記載されているのは、先端が尖っていたり食い込む素材でない場合、地面に対して水平に打ち込む形になるため杭打ち時の抵抗が大きくなってしまい、機械の破損に繋がるので、使用の際は注意が必要です。
全国で稼動するその実力はいかに?
電柵やフェンスを立てる際、従来の杭打ちはやはり大きなハンマーをひたすら振り下ろして・・・という作業はできればやりたくないですよね。
そこで活躍するのがZRP-041ML-EZレンタル機なのですが、その特徴として、圧倒的なリピーター率の高さが挙げられます。購入すると20万円以上する機械ですが、コスト効率を考えれば考えるほど、「半年に一度の作業のために購入するのはちょっと・・・。それなら1周間がんばろう・・・」と考えられる方が多いようです。
それが杭打機をレンタルで使用することで、1日~2日で作業が終わり、かつ低コストで機械を使用できるというのはかなり魅力的ですし、人手不足な現場では更に魅力的です。
そんな事情が、リピーター率の高さに繋がっているのかもしれませんね。
気になる価格は?
1泊2日のレンタルなら、10回使ってやっと購入と同じぐらいのコスト感になります。半年に1回の作業なら5年、1年に1回の作業なら10年で同じぐらいの価格に達します。レンタルで農機具を使う場合、購入時の価格との比較が必須です。
エンジン機器なら必ず発生するメンテナンス費用はレンタルなら必要ありませんし、保管場所代も必要ありません。
2020年も、そんな農機具レンタルの魅力を引き続き発信していきたいと思いますので、皆様今後とも農機具のアグリズをよろしくお願い致します!!
今回ご紹介した商品はこちら!
ゼノア 杭打機 ZRP-041ML-EZ(レンタル機)
獣害侵入防止柵の設置に最適なゼノアの枝打機 ZRP-041ML-EZ は、強力打撃で簡単に枝打ちができます。
担当者Twitterはじめました!
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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