みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
12月に入って冬も本番、震えるような寒さの日も増えてきましたね。そんなシーズンに活躍する農機具といえばやっぱり「チェンソー」です。
チェンソーといえば木を切るための機械というのは皆さんご存知でしょうが、使用したことがない人からすると、実際にどんな作業に使われているのかいまいちわからない・・・と感じる機械ではないでしょうか。
剪定や枝打ち作業に使うだけでなく、最近はDIY用の木材をカットしたり、薪ストーブ用の薪作りに使用したりといったシーンも増えてきました。
そこで今回ご紹介するのは最近レンタルで人気上昇中のお手軽バッテリーチェンソー「SCS-3625」、気になる価格は以下をチェックです!
お手軽チェンソーの決定版、人気上昇中です!
工進 スマートシリーズ 36V充電式チェンソー SCS-3625(レンタル機)
充電式だから、簡単操作。初心者にも使いやすいチェンソー。エンジン式のような煩わしい操作が必要なく、スイッチを握るだけで簡単に使用でき、排気ガスもありません。
独自のバッテリー規格で手軽に使えて人気の工進 スマートシリーズよりなんとチェンソーまで登場、以前も紹介した機種ですが、値段が安い割にDIY用や家庭用としてはかなり性能が良いので最近人気急上昇中の機種です。
ハスクバーナ社やスチール社製にはパワーや耐久性能などで劣るものの、庭先で使用するにはばっちりの切断性能、満充電・無負荷時の連続運転時間はバッテリーチェンソーとしては驚異の約40分を誇ります。
ガイドバーの長さも標準で12インチ(30cm)なので長さも十分あり、薪作りや角材の切断・端材の処理など、はじめての方でも様々な用途で対応可能です。
「工進」ってどんなメーカー?
京都の工進と聞いてイメージできる方は主に農業関係者だと思うのですが、Youtubeに上記のような採用動画が流れていました。
工進といえば元々は世界的なエンジンポンプのメーカーで、世界シェアは3割、国内シェアはなんと7割を誇る圧倒的No.1メーカーです。
エンジンポンプの製造からはじまり自社製エンジン・動力噴霧器・発電機などなど様々なジャンルの製品開発に横展開している工進が近年力を入れているのがバッテリーツール。
ガーデニングが趣味の方などは、もしかすると気づいていないだけでバッテリーの噴霧器などをお持ちかもしれません。
バッテリー噴霧器の次は刈払機、更にその次には開発が難しいとされていたチェンソーまで、様々なジャンルに横展開することで、農業分野から家庭での使用までを幅広くカバーしている総合メーカーなんです。
気になる価格は?
前回ご紹介した植物性チェンオイルもオプションで使用可能に、お手軽感重視ということで1日の基本料金は他のチェンソーよりお安い1,500円(税別)の価格としました。
「オリエンタルコーシン」の名前で世界に広がっていくバッテリー技術から生まれた手軽に使えるチェンソー、ぜひ一度レンタルでお試しください!!
今回ご紹介した商品はこちら!
工進 スマートシリーズ 36V充電式チェンソー SCS-3625(レンタル機)
充電式だから、簡単操作。初心者にも使いやすいチェンソー。エンジン式のような煩わしい操作が必要なく、スイッチを握るだけで簡単に使用でき、排気ガスもありません。
担当者Twitterはじめました!
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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