電気の力がエンジンを超える！チェンソー作業をレンタルで体験

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

先日の台風19号により全国各地の農業者の方も大きな被害を受けたようで、また、今回の台風による被害を受けた皆様、お見舞い申し上げます。

暗い気分は少しでも変えていきたいところですが、復旧作業に追われる方以外でも、これから清掃や剪定、枝打ち、伐木など、しなければいけない作業は盛りだくさんという方も多いはず。

今回ご紹介するのは、レンタル機の中でも人気上位を誇る、ハスクバーナ社製の36Vハイパワーバッテリーチェンソーです。

ブログでは何度かご紹介していますが、チェンソー自体に触れたことがない人の方が圧倒的に多いはず。エンジン始動が苦手でもOK！握れば回る、今回は初心者に優しいオプションも登場。気になる価格は以下をチェックです！

軽量で高性能なチェンソーを求めるプロ志向のユーザーのためのチェンソーです。大工、建築業者、造園業者に最適で、優れた人間工学、高いパフォーマンス、チェンスピードが特長です。

何度でも紹介しますが、バッテリーチェンソーをレンタルで使いたいと思ったら、この機種がおすすめです！36Vのハスクバーナ共通バッテリー搭載で、パワーがまず他社のものと桁違いです。

ハスクバーナ社はスチール社と並ぶチェンソーの世界的トップメーカーなのですが、その分野におけるプライドからか、とにかく造園・林業などで使われるエンジンチェンソーと同じ（35ccクラス）感覚で使える機種です。

90PXというタイプのハイスピードチェン搭載で回転数を上げているため切れ味も良く、「エンジンを搭載しなくても良い」という点から実現された最適な重量バランス。褒めまくりですが素晴らしい機体です。さすがハスクバーナ。一味違う。

エンジン式と異なる部分は始動に特別な知識が必要ない部分もそうなのですが、安全性も桁違いです。ガイドバー先端の上1/4部分に切断面が当たることで起こる「キックバック」が万が一起こってしまった際、通常のチェンソーであればチェンブレーキが作動して強制的に回転を止める仕組みになっています。

バッテリーチェンソーでは上記内容に加えて、電動なのでスロットルを離してから回転が停止するまでのスピードも早く、更に高負荷時などは自動で回転を停止する電子制御も搭載されていますから、より初心者から上級者までチェンソーの利用価値を幅広くしていく機種であるとも言えるでしょう。

更に、もう一点気になるのがチェンソー防護ズボンの義務化です。
2019年8月1日より、林業だけでなく造園業や農業など全ての業種で、「業務目的でチェンソーを利用する場合は、規定に適合する防護ズボンを装着しなければならない」と法律で定められるようになりました。

また、事業者が実施しなかった場合、「事業者に対し、6ヵ月以下の懲役又は50万円以下の罰金」「着用指示に従わなかった作業者に対し、50万円以下の罰金刑」が課せられるとのこと。
この夏世間では、防護ズボンを事業者の方が買い求めて品薄状態が続いていました。

そこで今回、オプションでアグリズオリジナル、グローランド防護用チャップスのレンタルも選べるようになりました。オフィスの整備など、業務で使用される場合にぜひご活用ください。

宅配日帰りレンタルで税別5,500円に加えて、予備バッテリーや、上記でご紹介した作業用防護チャップスもレンタル可能です。

そんなパワーアップしたレンタル用バッテリーチェンソー、ぜひ冬シーズンに向けて、初心者の方から上級者の方まで、その痺れるパワーをご体感ください！

農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む

— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日

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