揺動式で安全に"キワ刈り"！話題の「バリカル」もレンタルで

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

先週はお盆休みを頂いており2週間ぶりのブログ更新となりますが、各地の現場で台風の被害などが出ているようで、災害復旧にレンタル機が稼働している状況です。

今回ご紹介するのはゼノアから今年発売されたばかりの新商品、揺動式バリカンアタッチメント SGC-A、通称「バリカル」です。
揺動（ようどう）式とはいわゆるヘッジトリマーのような「バリカン」のことで、全国各地で人気急上昇中の新商品です。

そんなバリカルなんですが、今回はレンタル用のゼノア刈払機にオプションとして追加可能になりました。

普通のチップソーと何が違うのか・・・？人気の秘密と気になる価格は以下をチェックです！

この引き力の軽さ！未体験！！始動性・加速性に優れた新型チョーク機構「デュアルチョークキャブレタ」搭載、ゼノア新型刈払機誕生です。ストラト・チャージドエンジン搭載でパワフルでありながら、環境にもお財布にもやさしい一台。

以前ご紹介したゼノアの軽量刈払機、BCZ235L-DCのオプション品として、「揺動式アタッチメント SGC-A バリカル」が搭載可能になりました！

この「バリカル」では上下の刃が往復運動し、バリカンのように刈刃が動作するタイプのアタッチメントです。刈刃の形をしているけれど、ヘッジトリマーのような動きをしてくれるアタッチメントと考えて頂ければと思います。

また、底部に大型のスタビライザーを装備しており、地面に置いて滑らせながら草刈りが可能です。「ジズライザー」シリーズのような動きが可能ということなので、BCZ235L-DCの軽さに加えて更に重量を感じにくくなりますね。

揺動式・バリカン式の最も大きなメリットは、石や異物の飛散が従来の刈払機に比べて圧倒的に少なくなることです。シルバー人材センターで草刈りをする場合などは、特に揺動式・バリカン式のアタッチメントが推奨されています。

石跳ねが少なくなるということは、石の多い現場だけでなく、駐車場や道路、太陽光パネルのある場所での草刈りなどでの活躍が期待できそうですね。

また、チップソーと違って構造上キックバック（刃の跳ね返り）が発生しないため、水田など水際の草刈りや、ゴルフ場のバンカーエッジングも可能、フェンス沿いなども含めてまさに「キワ刈り」でガンガン刈り進んでいくことが可能ですね。

BCZ235L-DCの通常価格＋2,500円で、チップソーから「バリカル」への変更が可能です。チップソーに比べると刃の欠けも少ないので、長期レンタルにもおすすめですね。

ちなみに余談ですが、他社製品だとアイデックの「スーパーカルマー」シリーズなどが人気ですが、こちらはバリカルのように、バリカンのように刃が動くのではなく「回転ハサミ」方式で、上下の刃がそれぞれ別方向に回転する仕組みとなり少しだけ異なる構造となっています。

そんなゼノアの新商品「バリカル」、ぜひ一度レンタルでお試しください！

農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む

— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日

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