みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
先日の3連休に続き世間はもうすぐ夏休み!ということで、帰省や旅行など、色々な予定に胸を膨らませている方も多いかと思います。しかし一方、お休みの期間に奉仕活動や農作業のお手伝いなどをしなければいけない方も多いはず!
特に最近レンタルの需要が増えてきているのが、「杭打機」なんです。
そこで今回アグリズは、国内最速?で新型の杭打機を輸入しちゃいました!
海外の農機具はパワーこそ絶対!ホンダエンジン搭載だから品質も抜群、まだ国内で販売していない超パワー杭打機、実際に使ってレポートしてみました!
そんなまだ販売されていない農機具も、レンタルだから最速でご提供!
気になる性能と秘密は以下をチェックです!!
超パワー・・・だけど超重量のじゃじゃ馬です!
HRALL 4サイクルエンジン式杭打機 DPD-100(レンタル機)
アグリズ独自輸入の超パワー杭打機が登場!最大100mmの大口径だから、他社メーカーでは打ち込みづらかった単管パイプなどが軽々打ち込み可能に!
なんと最大対応直径は100mmと、レンタルで人気機種のゼノアの杭打機(ZRP-041)と比べて倍の太さ、エンジンもホンダGX35搭載で、その打ち込みパワーを一言でいうと・・・「えげつない」です。
少しわかりづらいですが、やはり海外仕様ということもあってとにかく「でかい」です。そのため18kgと非常に重い。
ただやはり・・・その分パワーもとにかく強い!
ということで、実際に使ってみました。
今回の実験では、石の多い劣悪な環境で、単管のような太い支柱、防獣杭のように先が尖ったゼノアの杭打ち機などで推奨されている支柱、細いパイプ支柱の3種類を用意しました。
最初は防獣杭で実験。
打ち込み自体はスムーズに進んだものの石に当たってしまったのか・・・
先端が一瞬で壊れてしまいました。
次にパイプ支柱。
※弊社スタッフのTさんにご協力頂きました。
通常は作業台などを使うかと思いますが、重い、バランス悪い、で一人で作業するのは至難の業。
打ち込み自体はパワーが強いのでスムーズに入っていきますが、バランスが非常に悪くてまっすぐ打ち込むのは至難の技でした。防獣杭・パイプ支柱を打ち込みたい方は素直に普通の杭打機を使いましょうということです。
最後に単管パイプ。
すっげえパワーです。
やはり単管パイプぐらいの直径があると、 バランスも良く、非常に打ち込みやすいです。
ゼノア(ビーバー)の杭打機では単管の打ち込みはパワー不足によるギアケース破損の可能性があるため推奨されていませんが、そんな注意を嘲笑うぐらいの圧倒的パワー。
↑
「打ち込みすぎて抜けなくなる!やばい!」と気づいた直後に僕が焦っている動画です。
上記動画の短時間で40cm程度の打ち込みができました。
まとめると・・・
・細い支柱は普通の杭打機を使った方がいい
・とにかく重いがパワーは圧倒的
・他メーカーで推奨されていない単管以上のパイプが打ち込める(最大100mm)
・4サイクルエンジン(GX)なので始動がスムーズ
という感じでした。木製の杭なども打ち込みができそうですね。
気になる価格は?
重量は重いですがケースに入れて出荷が可能なので、送料はお安めになっています。とにかく太い杭を打ちたいけど国内メーカーのものでは耐久性とパワーに不安・・・
そんな方は、ぜひ一度レンタルで超パワー杭打機をお試しください!!!
今回ご紹介した商品はこちら!
HRALL 4サイクルエンジン式杭打機 DPD-100(レンタル機)
アグリズ独自輸入の超パワー杭打機が登場!最大100mmの大口径だから、他社メーカーでは打ち込みづらかった単管パイプなどが軽々打ち込み可能に!
担当者Twitterはじめました!
農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む
— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日
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