プロが納得の汎用性と専門性、一輪管理機がレンタルで登場！

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

気がついたらもう6月末、早いもので2019年も前半戦が終了ということで、おかげさまで今年はレンタル予約が前年に比べて大幅に増加しております。「はじめて農機具を使います」という方や、「コストダウンできて助かりました」という方など色々なお客様からの意見を聞けたのが嬉しかったですね。

そこで今回ご紹介する商品は、レンタル機として用意してほしいと最も言われ続けたであろう一輪管理機を、満を持して登場させました！

馴染みのない方には全くないけど、知っている方は知っている超便利アイテム。

そんなイセキ一輪管理機の気になる価格は以下をチェックです！

ハウス内の片上げに！ミニマックスローター＋ミニマックス片排土も標準付属！いろいろな場面で使える機能が充実。プロ農家の作業をしっかりサポート。

小型の耕うん機を管理機と呼ぶのですが、一輪タイヤで自走する管理機、だから一輪管理機。非常にシンプルでわかりやすいネーミングです。

まず大きな特徴としては、一輪タイヤなので畝間など狭い場所でも侵入が可能で、耕うん幅が160mm、240mm、290mm、350mmと4段階で切り替えが可能なため幅広い用途に使える点でしょうか。

先日ご紹介した畝立て機「ブルー溝浚器」も取り付け可能となっておりますので、中耕除草や畝立て・培土作業などに使うことも可能ですね。

ハンドル角度や高さも自在に調整でき、手元でスタンド操作もできますし、耕うん幅の調整と合わせて作物の成長に応じて色々な使い方が可能、3.8馬力カワサキエンジン搭載でパワーも十分、パワフルな耕うん作業に使って頂くことも可能です。

簡単に性能をご紹介しましたが、一輪管理機の本領を発揮するのはここからです。
今回アグリズでは、通常別売りの「ミニマックスローター（画像上の白い爪）」と「ミニマックス片排土（画像下の黒い爪）」をセットで標準付属、土揚げ作業も可能になりました。

ミニマックスローターに耕うん爪を交換して装着の場合、両サイドに土を跳ね上げながら耕うんしていく「両揚げ」が可能になり、畝間からの土寄せなどに非常に便利です。

また、ミニマックス片排土に片方の耕うん爪を交換すると、片方のサイドに土を跳ね上げながら耕うんしていく「片揚げ」が可能になります。

一輪で狭い場所に侵入できる特性と合わせると、ハウスの支柱際や圃場の周囲にぐるっと溝を作ることができるので、水はけなども非常に良くなります。

区分的には大型商品になりますので、往復送料30,000円の営業所受け取りで対応となっております。
基本的に年に1回～数回使用される方が多い機械なので、20年以上使っている機械を修理しながら騙し騙し使っているという方も多いのではないでしょうか。

そんな方には買い替えの前にレンタルをぜひお試し頂くとともに、まだ一輪管理機を使ったことがない方もぜひ一度その性能をお試しください！

農家のカルチャーを体験してみたいなら、とりあえず草刈機持って畑へ。#農機具レンタルが自由を生む

— higashinaoto (@higashinaoto) 2019年4月16日

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