こんにちは!
アグリズバイヤーのダニーです。
3月ももう終盤にさしかかり、平成もあと1カ月ほどとなりました。
僕は平成生まれではありませんが、平成で過ごした時間がほとんどなので、もう終わってしまうと思うと少し寂しい感じもします。
そして次の年号は、噂によると4月1日に決まるようなので、何になるか楽しみですね。
さて今回ご紹介するのは、セフティ潅水チューブでおなじみのメーカーさん、「タキロンシーアイ」と商品についてお話させていただきます。
『タキロンシーアイ 』 ってこんな会社
それではまずタキロンシーアイについてお話します。
タキロンシーアイは高度なプラスチック技術で、高い形成技術や耐久性を求められる建築資材をはじめ、農業資材、土木資材、産業資材まで様々な分野に事業を展開しているメーカーさんです。
潅水チューブは農業資材事業の中にアグリ事業と言うのがあり、そちらが製造を行っています。
そのアグリ事業は、国内トップクラスのシェアを誇る農業用フィルムや、ニーズに応じた各種資材を提供し、農業経営をトータルに支援しています。
タキロンシーアイの潅水チューブ
さて、今ご紹介したタキロンシーアイ。
そこのメーカーさんが製造されている潅水チューブ。
様々な事業を展開され、お客様から多くの信頼を得ているメーカーさんがどのような潅水チューブを作るのか気になりますよね。
それではご紹介していきます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、タキロンシーアイの潅水チューブは『セフティ潅水チューブ』と言います。
このセフティ潅水チューブの大きな特徴は、チューブの『孔』なんです。
何が特徴的なのかと言いますと、このチューブはレーザーで孔をあけています。
それによって、孔が真円になり目詰まりがしにくくなりました。
目詰まりしてしまうともう大変です。
水が均一に散水されず、作物の生育にムラが出てしまい、安定した収穫ができなくなります。
これはせっかく育てた作物の出荷に大きく影響してきます。
また、目詰まりが発生すると、それを直す作業も発生して、それに時間を取られて実際の作業ができず効率が悪くなったりとか、「もう目詰まりを直すのが面倒だから、新しいのを買ってしまおう」って方もいらっしゃると思います。
そうなってくると経済的にも負担がかかってしまいます。
目詰まりが発生すると本当にいいことが全くありませんね。
その点、こちらのセフティ潅水チューブは、そんな目詰まりの心配を取り除いてくれて、
効率的にも経済的にも安心な潅水チューブ
となっています。
水量と散水幅は上図のようになっています。
比較的水量も多いので短時間で潅水を終わらせたいって方にもおすすめの商品となっています。
こちらは、チューブの各厚みに対しての耐圧を表しています。
はやり厚みが大きいほど、高い圧力に耐えられるようになっていますね。
もし、上図の耐圧値以上の圧力をかけてしまうと、チューブが破裂してしまう恐れがあるのでお気をつけください。
また、このセフティ潅水チューブはいろんな厚さ、孔ピッチ、色を選べるのも魅力の1つですね。
いかがでしたでしょうか。
タキロンシーアイのセフティ潅水チューブ。
実際に使っていただくと他の潅水チューブとは一味違うなってことが分かっていただけると思います。
ぜひ、今潅水チューブでお悩みの方、このタキロンシーアイのセフティ潅水チューブをご検討してみてはいかがでしょうか。
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