花粉症で目と鼻が決算セール中のサムです。先日のブログで800円くらいの目薬を買ったと書きましたが、その3日後には、、、
奮発して1,400円の目薬を書い直しました！
やはり全然違います！！
できれば800円で効く症状だと嬉しかったんですが、違ったようです。
バイヤーボブは最初から1,800円の最高クラスの目薬を買っていました。そのほうがトータルの投資額は400円ほど少なくなりましたね。初期投資を小さくしようとした僕のミスです。買い物って難しいです。
今回は、販売実績拡大中でブームが訪れた感のある防獣フェンスの決定版！アニマル大柵戦を20枚～200枚まで小刻みな枚数でセットしましたのでご紹介します。
アニマル大柵戦は、イノシシ・シカなどの獣害から作物を守る防獣金網、いわゆるアニマルフェンスです。一般的にワイヤーメッシュと呼ばれるものを画期的な製法で、お安くご提供できる商品に仕上げました。Mシリーズはメッキ仕様なので、錆びにくいフェンスをお探しの方にもオススメいたします。
グローランドのアニマル大柵戦、実はかなりすごいんです！以前もご紹介しましたが、私のオススメポイントを３つ挙げちゃいます。
ポイント１ ねじねじ！
従来のワイヤーメッシュの断面を四角にして、１５０ｍｍ以下の間隔で１回転のねじりを加えているんです。既存のワイヤーメッシュに使用する鉄線に比べ、引張り強さが１０％向上しており、強さと軽さを両立できました。
ポイント２ 細マッチョ！
ポイント１でもお伝えしましたが、断面を四角にしました。これによって大幅な軽量化を実現しているんです。従来の丸棒の直径と同じ対辺の四角棒で製造しているので強度はご心配なく。ねじりを加えていますので、どの方向でも同じ強度が実現できたんです。
ポイント３ 優男！
従来のワイヤーメッシュに比べ、同じ強度で軽量化できるため、設置作業が楽に行えます。また、角にRをつけているため、施工する際に手袋等に引っかかりにくく、安全にも効果大なんです。
自慢の素材のご紹介はここまでにして、優れた材料があっても商品が普通なら意味がありません。アニマル大柵戦の商品の特長をご紹介しますね。
下部の網目を８０ミリと細かくすることで、イノシシやシカだけでなく小動物の侵入防止にも効果的なんです。一石二鳥ってこういうことですね。ハクビシン、アライグマ、アナグマ、ヌートリア、キツネ、タヌキ、テン等、小動物の被害が増えています。低い部分だけネットを張ったり、トタンやアゼナミでバリケードにしたり、皆さん工夫されていたと思いますが、アニマル大柵戦で解決！
最後に設置の方法なんですが、
- 約２ｍごとに支柱鉄筋を打ち込みます
- フェンス下部を少し埋め込んで安定させます
- ３箇所で結束します
どうですか？とってもカンタンなんです。スリムな素材なので太陽光をさえぎらず、風に当たる面積も小さいので強風にも少しは効果があるかと思います。軽量なので設置や交換、管理も簡単なのも嬉しいですね。
このたび、20～100枚は10枚きざみで、100～200枚は20枚きざみでのセットをご用意いたしました。フェンスと同じくメッキ仕様の寸切り鉄筋とステンレス結束線もついてますので、全てがサビに強いセットです！
3月は春になって動物の動きも出てくるので防獣フェンスの需要が高まります。この機会にご検討をよろしくお願いいたします。
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