ここ和歌山は雨です。先日に引き続き恵みの雨となりそうです。寒さも少し和らいだ感じがします。みなさまいかがお過ごしでしょうか アグリズバイヤーボブです。
今日のブログは、ハスクバーナ346XP NEW edition の年内廃盤について、今までも一度廃盤になり、再度販売が開始されたことのある 346XP NEW edition 。
多くのプロユーザーに愛された 346XPがとうとう廃盤となります。
ハスクバーナの名機346XP NEW editionがとうとう廃盤となります。
廃盤時期の詳細はまだ未定ですが、年内に廃盤になることはどうやら決定事項のようです。
346XP NEW edition も過去に一度廃盤になりましたが、再度輸入が再開された経緯があります。
チェンソーはコンピュータの世界とは異なり、どちらかといえば技術の進歩が比較的遅いカテゴリだと思いますが、それでも近年新しく発売される機種は新技術が取り入れられ、旧モデルとなった型番は廃盤となっていきます。
それでも、いわゆる「往年の名機」と呼ばれるチェンソーは特にプロユーザーからその存在を懐かしむ話を聞かせてもらう事も多いです。
346XPもそんな名機の1台ではないでしょうか。
過去、日本で346XPといえば346XP-JPを指していました。
他国では排気量が50.1ccだったのですが、当時の国内仕様の346XPは346XP-JPと識別されボデイサイズに大きな違いはありませんでしたが、排気量が45㏄と少しコンパクトな仕様でした。
そして2007年頃に現行機である346XPNEW editionにチェンジ、排気量が50.1㏄となり見た目の変更点としてチェンカバーがシルバー加飾になりました。
現行のAUTOチューン搭載モデルとは異なり発売からかなりの年数がたっているので、さすがに古さはありますし、また機種ならではの弱点も存在します。
しかしながら、細かなアップデートを繰り返したことによる安定した性能と、基本設計の良さによる使いやすさやキャブ設定の自由度の高さ(※キャブの調整は十分注意して行ってください。)、アクセルレスポンスの良さとリニアな加速感は多くのユーザーに愛されてきました。
先にもお話しさせていただいたように、正確な廃盤時期はまだ決まっていませんが、今年中に廃盤になることが決定している346XP NEW edition。
元々品薄でしたが、廃盤が発表されてからは、注文が増えているようでメーカー欠品が続いています。
現在弊社で販売中の346XP NEW editionも在庫のあるもの以外はすべてお取り寄せとなっており、お届けまで1~2カ月程度お時間をいただくようになります。
ご購入をご検討のお客様は早い目の注文をお願いいたします。
今なら在庫あり、20インチ仕様はこちらから
【ハスクバーナ】【正規品】 346XP 20RTL New edition 【20インチ(50cm)リプレイサブルスプロケットノーズバー】【21BPX仕様】 |
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※入荷待ちの表記の機種はお届けまで1~2カ月お時間をいただく場合あります。
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