みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
早いもので、もう2019年も1ヶ月が終わろうとしていますね。毎年この時期になると2月に弊社の実店舗で開催される創業祭のセール準備に追われているのもあって、時間が過ぎるのがあっという間です。
今年は2月15日(金)~16日 (土) の開催を予定していますので、日頃このブログを読んでくれている皆さまもぜひ和歌山まで足を伸ばして頂けると嬉しいです。
今回のブログでは、昨年ゼノアから新発売された「ハイパーこがる」シリーズより、GZ2700Tを”レンタル機としては最速”でご紹介したいと思います。少しキーワードが苦しいでしょうか?
「ハイパー」になった新世代のこがる、気になる価格と性能は以下をチェックです!
こがるくんも「ハイパー」になりました。
ゼノア チェンソー GZ2700T-25P10(レンタル機)
「ゼノアのこがる」の愛称で親しまれている、ゼノアの定番トップハンドルソーG2501Tシリーズの後継機として、ストラトチャージドエンジンを搭載したGZ2700Tが発売になりました。
旧機種のG2501シリーズが21年間の現役を引退するのに伴い、一部界隈でゆるキャラとして人気だったマスコットキャラクターの「こがるくん」も「ハイパーこがるくん」へ進化を遂げました。
▼「ハイパーこがるくん」
・・・確かにハイパーですね。
デザイナーの方とお会いしたことはありませんが、可愛らしいベビーフェイス+逞しい肉体ということからおそらく「軽量コンパクトなのに超パワーの機種」を表現しているのでしょう。
少しシュールなキャラクターに進化しましたが、実はGZ2700Tの特徴を明確に表してくれているのです。
重量そのまま、G2501の「すべてが」パワーアップしました!
まずスペック表を見てみると、重量は2.6kgとG2501から変わりありませんね。
しかし排気量に着目してみると、25.4cc → 27.0ccと一回りパワーアップしています!
重量がそのままで排気量アップというのはチェンソー業界において相当な技術革命です。環境対応エンジン「ストラト・チャージド・エンジン」を搭載して排ガスを少なくしているのにもかかわらず、です。
更に上記画像を見ての通り、エアクリーナーカバーに半回転ノブの採用でメンテナンス性UP、新採用のコンペンセーターキャブレターによりエアフィルターの汚れにエンジンの調子が左右されにくくなりました。
タンクキャップが本体から外れない仕様になってり、チェン張り調整用のナットに脱落防止機能が装備されるなど新しく使い勝手の良い機能も満載。
更に、画像ではわかりづらいですが、一番インパクトがあるのはチェンブレーキ標準搭載ですね。ついにきたか!という感じです。平成も終わりですから、安全についてもきちんと対策をしなければいけません。
更に(まだあります)、進化したEZスタートにより始動に必要な引き力が大幅に軽減!実際にリコイル紐を引いてみるとわかるのですが、旧機種や他社製品と比べても本当に「引きが軽い」です。エンジン始動が苦手な方にもおすすめです。
これだけ機能満載で「重量が旧型と同じ」って相当凄くないですか?
21年前と比べて、平成の間でこんなにテクノロジーって進化したの?ってびっくりしちゃいます。
気になるレンタル価格は?
そんなゼノアさんに敬意を表して、アグリズのレンタル価格もG2501から据え置きに設定致しました。それぐらいしないと僕がメーカーさんから怒られます。
もちろんG2501で人気だった竹切りチェンのオプションも選択可能ですよ。
そんな「新世代のチェンソー」「ハイパーこがる」ことGZ2700T、旧機種と同じぐらい愛される商品にしていきたいと思いますので、ぜひ皆さま一度「ハイパー」を体感してみてくださいね!!!
今回ご紹介した商品はこちら!
ゼノア チェンソー GZ2700T-25P10(レンタル機)
「ゼノアのこがる」の愛称で親しまれている、ゼノアの定番トップハンドルソーG2501Tシリーズの後継機として、ストラトチャージドエンジンを搭載したGZ2700Tが発売になりました。
農機具レンタルも新時代に!「レンタル菜園セット スタンダードパック」が登場!
知っておきたい、宅配レンタルの基本はこちら!
世界シェアNo.1のハスクバーナ ロボット芝刈機のお問い合わせはこちら!
会員登録で、アグリズのご利用がもっとお得に!
農業機械・資材の最新情報、オススメ商品、
メンテナンスコラムなど情報盛りだくさん!
Twitter で農機具・農業資材のアグリズ(agriz)をフォローしよう!
Follow @agriz_shop