今日は全国的に寒い一日となっているようです。みなさまいかがお過ごしでしょうか アグリズバイヤー ボブです。
ここ和歌山では今朝、少し雨が降ったようです。今日は寒くなると聞いていたので凍結や雪が心配でしたが、幸いなことに影響はありませんでした。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。全国的に広い範囲で大雪となっているようで雪の被害が心配です。

今日のブログはハスクバーナ純正、リールチェンのセール情報です。

一般的にソーチェンはどこまで使えるかご存知ですか？
きちんと最後までしっかり目立てが出来たとして、カッティングコーナー側の長さが3mm程度までなったらおおよその交換時期です。ただ、ここまでしっかり目立てしてご使用される方は少ないのではないでしょうか。

また、ついうっかり硬いものを引いてしまってチェン刃のコーティングをはがしてしまったり、チェンが外れた際にドライブリンクが変形してしまったようなチェンは残念ながら交換をしないといけなくなります。

実はソーチェンの販売形状には2種類あります。
ループチェンという、ガイドバーの長さに合わせて必要なコマ数にカットされ、ループ状につなげられたソーチェンをパッケージングしたものと、100F（フィート）あるいは25F（フィート）程度の長さに一本につながったチェンを必要なコマ数で切ってつなげて使うようにリール状にまとめられたリールチェンというものがあります。

おそらくほとんどのお客様は、ループチェンを購入されて取り変えてらっしゃると思いますが、リベットスピナーとチェンブレーカー、アンビル（と少しの技術）があれば任意の長さにカットしてつなげることが出来ます。
初期投資こそかかってしまいますが、頻繁に交換するあるいは大量に消費するような現場の場合、こうしたリールチェンを都度カットしてチェンを作った方がトータル的に安く済む場合が多いです。
各チェンソーで使用するチェンタイプを統一しなければならないのが難点ですが、ご使用の状況によってはソーチェンのコストを下げるために、リールチェンをカットして使うというのはとても有効な手段ですね。

今回ご紹介するリールチェンは以下の4種類となります。

いずれも数量限定となっております。
少しでもお得なこの機会をぜひご利用くださいませ。

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