みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
久しぶりに「今日は何の日」を調べていたところ、1月15日は2007年に動画共有サイト「ニコニコ動画」が開設された日のようです。
当時は「ボカロP」と呼ばれるボーカロイドを使って個人が作詞・作曲した動画を共有した動画が人気で、年末の紅白歌合戦で話題になった米津玄師さんも当時は「ハチ」という名前でサブカルチャー的な人気を誇っていました。
前回のブログでも紹介した「プロ向けバッテリーツール」、農機具業界ではまだまだサブカルチャーですが、まさにこれから一般化されていく商品ではないでしょうか?
そこで今回は前回に引き続き、これから一般化されていくであろうゼノアブランドのバッテリー式刈払機 BBC250PWをご紹介、気になる価格と性能は以下をチェックです!
今までなかった、「日本向け」のプロ向け刈払機!
ゼノア バッテリー式刈払機 BBC250PW(レンタル機)
10″チップソー標準装備!中速に合わせやすい!
●バッテリーでもパワフルな稼働!
●10インチチップソー標準装備はゼノアだけ!
●エコモードで好きな回転数にセットできます。
基本性能は前回ご紹介したブロワーと同様、「ハスクバーナ 536Li」シリーズと同等になっており、バッテリーもハスクバーナと共通で使用可能です。
どこが「日本向け」なの?という話ですが、上記の536LiRXの写真を見てわかる通り、ハンドル形状が日本の刈払機と海外の刈払機では大きく異なるんです。
日本では体格の問題や軽さを重視する傾向などもあり、ハンドルと本体が密着している刈払機の方が好まれる傾向にあります。
海外のように「とにかく強い刈払機!」ではなく「パワーはそこそこでも軽い草刈機がいい!」という方向感で成長してきたのが日本の刈払機業界なのです。
ゼノアブランドは国内メーカーということもあり日本向けの仕様を重視しているので、重心と持ち手が近くして重量感は少なくするための仕様変更ということですね。
他にも細かな「おもてなし」が盛りだくさん
更に、ハスクバーナブランドとの違いはハンドルの形だけではありません。
バッテリー刈払機では出力の問題から9インチのチップソーが装備されている場合が多いところ、高いバッテリー出力を活かし、国内初となる10インチ(255mm)チップソーの標準装備に成功しました。
国内では255mmチップソーの方が主流なので、これは嬉しい仕様です。高いパワーと合わせて、エンジン式と同等かそれ以上のパワーが期待できます。
また、ハスクバーナ製にはない、中低速でスロットルを固定できるクルーズコントロールボタンも標準装備、日本ではエンジン式刈払機も中低速で長時間使うことが多いので、これも嬉しい仕様です。フルパワーで一気に草刈りではなく、現場に合わせた対応が求められるのも日本らしさですね。
気になる価格は?
基本価格は2,500円(税別)、往復送料は8,000円(税別)と、他のレンタル刈払機と同等の価格です。
10,000円あれば安い家庭用の草刈機が買えるんじゃないの?という意見もあるとは思いますが、パワー・使い勝手・長時間…etc、モノが違います。これだけは断言できます。
そんなゼノアのハイパワーバッテリーツール、サブカルチャーから「当たり前」になる前に、レンタル機を使って最速でそのパワーを体感してみてください!
ゼノア バッテリー式刈払機 BBC250PW(レンタル機)
10″チップソー標準装備!中速に合わせやすい!
●バッテリーでもパワフルな稼働!
●10インチチップソー標準装備はゼノアだけ!
●エコモードで好きな回転数にセットできます。
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