みなさん新年あけましておめでとうございます!レンタル担当バイヤーのナオトです!
2019年という響きに未来を感じておりますが、今年は元号が変わったり、ラグビーワールドカップが日本で開催されたり、色々なイベントが盛りだくさんで今年も楽しみな一年です!
テクノロジーの分野でも昨年から話題のキャッシュレスや、Amazon Goなどの無人販売システム、AR技術、5G通信など未来的な技術が次々と登場しており、我々農機具業界で最も期待される「テクノロジー」といえば、もちろん「プロ向けバッテリーツール」です!
昨年から本ブログでも色々と話題にしている、プロ向けバッテリーツールがついに国内ブランドで登場ということで、今回はゼノア バッテリーブロワー BHB250Pをご紹介したいと思います!
国内農機具ブランドの雄、ゼノアがお届けするプロ向けバッテリーブロワーの真価は以下をチェックです!!
ハスクバーナ 536LiBのゼノアブランドがついに登場!
ゼノア バッテリー式ブロワー BHB250P(レンタル機)
ゼノアバッテリーシリーズ新登場、屋内清掃も効率的にこなし、低騒音で病院敷地内や住宅街でも使えます!クラストップクラスの軽量・ハイパワー!バッテリーなので排ガスゼロ!
並べてみるとよくわかるのですが、ハスクバーナ バッテリーブロワー 536LiBのゼノアブランド商品になります。見た目・スペック的にはほぼ同じで、ゼノアのバッテリーシリーズは基本的にハスクバーナのものを国内向けにチューニングした商品とお考えください。
バッテリーも共通なので、一部界隈ではゼノアの赤いバッテリーをハスクバーナのブロワーに取り付けて見た目を差別化したりという楽しみ方をしている方もいるようです。
ハスクバーナとゼノアで仕様の違いは?
「国内向けにチューニング」と言いましたがこのブロワ、パッと見全く同じデザインなんですよね・・・好みの問題ですと言うのは簡単なのですが、よく見てみると、ノズルの長さが違うことに気づきました。
なぜか画像が縦向きです。
全体の長さは同じなのですが、先端部を取り外してみるとゼノアの方が少しノズルが短いですね。もう少し詳しく見てみましょう。
非常にわかりづらいのですが、ゼノアの送風口が蜂の巣状になっていることに気づきました。
更に中を覗いてみるとファンの構造も少し違っており、ゼノアがノズル全体に満遍なく風量を与える仕組みになっているのに対して、ハスクバーナは中心部に風が集まるような仕組みになっています。スウェーデンは雨が多いようなので、濡れた落ち葉を吹き飛ばしやすいような仕組みではないでしょうか。日本は冬の枯れ葉掃除が多いので、広く掃除できる方が便利ですからね。
気になる価格は?
価格もハスクバーナ 536LiBと同じで、バッテリー1個は無料オプションで付属しています。長時間の作業が想定される場合は、バッテリー1個追加(合計2個)のオプションをお選びください。
ハスクバーナ 536LiBの紹介の際にもお伝えしたのですが、このゼノア BHB250P、はっきり言って「相当なパワー」です。
他社メーカーのバッテリーブロワーと同じと考えず、比較検討するのであれば手持ち式エンジンブロワーと比較すべき商品です。それぐらい強いです。
実際に店頭で実演してみると、お客さんの第一声はほぼ100%「おぉっ!」「おぉ~」という驚きや感心の反応です。
そんなゼノア バッテリーブロワー BHB250P、一度レンタル機をお試し頂いて、ぜひ2019年は驚きのテクノロジーを体験してみてください!
ゼノア バッテリー式ブロワー BHB250P(レンタル機)
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