みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
2018年は飛行機に乗る機会が多く、一部はこちらのブログでも紹介しておりますが国内外問わず色々な土地を訪問してきました。高所恐怖症の僕としては、未だに離陸から水平飛行に入るまで肩の力が抜けません。安全とわかっていても高いところに行くのは緊張しますよね・・・
そこで今回ご紹介するレンタル機は、これさえあれば高所恐怖症の方も安心?のゼノア 高枝ポールバリカン PHT1500EZ+HHTZ-Aです。「バリカン(ヘッジトリマー)が先端に搭載されている刈払機」というとイメージしやすいかもしれませんね。
これさえあれば、脚立に登って高枝の剪定・・・という面倒で危険な作業は一切不要、高所恐怖症の方もそうでない方も、気になる価格は以下をチェックです!
便利な「PHT1500EZ」に両刃バリカン仕様が登場!
ゼノア 高枝バリカン PHT1500EZ+HHTZ-A(レンタル機)
豊富な剪定アタッチメントの組み合わせであらゆる現場に対応のPHT1500EZに、高枝バリカンHHTZ-A仕様がレンタル機で登場!これさえあれば、脚立に登っての高枝処理も不要、角度を自在に変更できるので、足元の畦草処理などもスムーズです!
上記の型式を見て「あれ?」と思った方、そうなんです。
以前こちらのブログでもご紹介した「PHT1500EZ+PSZ-A」という商品のバージョン違いなんです。以前はポールソーアタッチメントをご紹介しましたが、今回は「HHTZ-A」というバリカンアタッチメントを取り付けた仕様がレンタル機で新登場しております。
▼ゼノア ポールソー PHT1500EZ+PSZ-A(レンタル機)
これは豆知識なのですが、「PHT1500EZ」というのが「先端ギアケースのない刈払機」の型式で、「PSZ-A」「HHTZ-A」というのがアタッチメントの型式になっております。
こちらのアタッチメントはゼノアの刈払機「BCZ」シリーズなどに取り付けが可能で、「PHT1500EZ」のエンジン仕様はBC222シリーズと同等クラスとなっております。つまり、軽量エンジンを搭載しているということですね。
で、どんな現場で使えるの?
前置きが長くなりましたが、「高枝ポールバリカン」ですから、「高枝剪定に使えるポール式のバリカン」ということです。説明が安直ですが、機械の仕組みとしては非常にシンプルです。
チェンソーに比べると切断能力は直径30mmとかなり控えめですが、ブレード長300mmで両刃タイプなので広範囲で作業をしたり、枝に沿って横方向に剪定が可能になるので庭木の手入れには非常に便利ですね。
また、角度を自在に変更できますので、斜面の草刈りや畦草刈りなどにも使えます。平地に立ったまま斜面に向かって斜めに雑草刈りができるというわけです。
気になる価格は?
PSZ-Aと同じ価格で、1日3,500円+往復送料8,000円(いずれも税別)となっております。安定性の高いゼノアの2サイクルエンジン搭載なので、混合ガソリンだけ用意しておけば1日あればかなりの範囲で作業ができます。
そんなゼノアのPHT1500EZ+HHTZ-A、型番が長くて少し覚えづらいですが、ぜひ一度レンタル機をお試しください!!
ゼノア 高枝バリカン PHT1500EZ+HHTZ-A(レンタル機)
豊富な剪定アタッチメントの組み合わせであらゆる現場に対応のPHT1500EZに、高枝バリカンHHTZ-A仕様がレンタル機で登場!これさえあれば、脚立に登っての高枝処理も不要、角度を自在に変更できるので、足元の畦草処理などもスムーズです!
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