みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
寒い季節になってきましたが、先日の3連休はお天気もよく行楽日和でしたね。
そんな僕はこの3連休で何をしていたかというと、和歌山県にある龍神村という地域で開催されたチェンソーアートのイベントに出展してきました。
「龍神村」という名前だけでも話題になることがあるこの地域ですが、更に「チェンソーアート」のイベント？知っている方は納得のキーワードですが、まだ知らない方は「？」マーク連発ですよね。
そんな知っているようで知らないチェンソーアートの世界に触れることができる、レンタル機がついに登場！気になる詳細は以下をチェックです！！
チェンソーといえばアグリズ！ということで、イベント出展してきました。
今回はハスクバーナ・ゼノア様との共同出展ということで、上記のイベントに参加してきました。第1回の開催ということでしたが、地元のお客様や県外からの観光客の方で駐車場は常に満車、すごく賑わっていました。
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アグリズに長年配置されていることでお馴染み？の世界チャンピオン・城所ケイジ氏が中心になって開催されたイベントなんですね。
そもそも「チェンソーアート」とは？
http://www.chainsawartpro.com/f_towa/towa.html
そんな城所氏が運営するチェンソーアート・ジャパン様のサイトより引用の説明はこちら↓です。
| 「チェンソーカービング」とは一言でいうと「チェンソーを駆使した彫刻」を指します。 「チェンソー（チェーンソー・チェインソウ）」は木を切る道具であり、鎖状の刃をエンジンもしくは電気モーター、またはエアーの力で回転させて物を切断するための道具です。（動力式ノコギリ） チェンソーカービングの材料となるのは「木」や「氷」で私たちチェンソーアート・ジャパンでは主に木を使っています。その木（主に丸太）を数種類のチェンソーだけを使用し、彫刻作品を生みだしていきます。 また、作品だけでなく、制作過程をエンターテイメントとして楽しんでいただいています。 彫る姿そのものをチェンソーアート・ジャパンでは「チェンソーアート」と定義付けています。 たいへん危険な作業でもあるため「世界で一番危険なアート」とも呼ばれています。 「チェンソーアート」＝「ワイルドなエンターテイメント」と言われます。 |
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イベント当日、城所氏が30分程度のライブパフォーマンスで作った作品です。上手すぎです！更に、アーティストの皆様が並んでカービング作業をする姿はエンジン音やBGMと合わさって大迫力でした。
初心者も安心のバッテリーソー＆カービングで人気の定番エンジンチェンソー！
そんなチェンソーアートのイベントに出展するということで、アグリズ＆ハスクバーナ・ゼノアで一体どんな内容の展示を行ったのか・・・という気になる内容ですが、今回はハスクバーナバッテリーツール＆チェンソーのレンタル機の実演展示を行いました。
更に今回のイベント用に、城所氏おすすめの2機種をレンタル機で新登録しております！
ゼノア チェンソー G3401EZ1 カービング仕様(12インチ)（レンタル機）
作品のディテールを表現するのに必携の先端9Rの極細カービングバーを標準装備！これからチェンソーアートを始める方や、チェンソーアートを極める方にもお薦めのチェンソーです。
エンジン式チェンソーの決定版G3401EZに、先端9Rの競技用極細カービングバーを標準装備しています。
「チェンソーアートをやるなら、1台は持っておきたい機種」とのことで、城所氏とツムラが共同開発した極細カービングバーで初心者から上級者まで幅広い層に人気の機種です。
当たり前のように「カービングバー（CVバー）」と冒頭から説明していますが、普通のガイドバーと何が違うの？という疑問をお持ちの方も少なくないはず。
カービングバーは普通のバーに比べて先端が細く、先端部分の上部面積が小さいのでキックバック（跳ね返り）が少ないため枝打ちに使われることなども多く、こがるなどのコンパクトな機種ではメーカーがCVバー仕様を標準設定として用意していますね。
ハスクバーナ バッテリー式チェンソー 536LiXP カービング仕様(10インチ)（レンタル機）
バッテリー充電器付きの便利なセットにカービングバー仕様が登場！チェンソーアートの第一人者、城所プロが初心者におすすめするバッテリー式チェンソーの決定版です！
安定した人気を誇るG3401EZに加えて、今人気急上昇中の機種がこちら！既にレンタル機でもおなじみの536LiXPに、ハスクバーナ純正の10インチカービングバーを取り付けたものをご用意しました。
実際にイベントでもチェンソー初体験の方に使い方指導をしたのですが・・・すごく良いです。はじめてチェンソーを使う方にぜひおすすめしたいです。
というのも、初心者の方がチェンソーを使う場合、どうしても一番最初に不安になるのが「エンジンを始動する」ということなんですね。その点バッテリーソーはハンドルを握るだけで始動ができるので、そもそもエンジン始動の方法を覚える必要がありません。
つまり、取扱説明書で読み飛ばしてしまいがちな、「チェンソーで安全に木を切る」という一番大事な部分のみ心配していれば良いわけです。これは本当に業界の革命だと思います。よりチェンソーアートが親しみやすくなりました。
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3日間のイベント出展を通じて、普段山で仕事をしている方からツーリングでたまたま立ち寄ったお客様まで、様々な方にチェンソーに触れていただきました。
「使いたい時だけ使える」「試しに使ってみる」のはやっぱりレンタル機の醍醐味ですよね。そんなまだ知らないチェンソーの世界、ぜひ一度レンタル機を活用して触れていただければと思います！
ゼノア チェンソー G3401EZ1 カービング仕様(12インチ)（レンタル機）
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