高枝剪定×バッテリーツールで身体の負担も大幅軽減！？

みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！

アグリズの宅配レンタルも10月（正式には10月13日）でサービス開始から丸1年！なのですが、公開の準備で忙しなく走り回っていたのがつい昨日のことのように怒涛の一年が過ぎ去ってしまいました。

定額レンタルサービスの「レンタル菜園セットスタンダードパック」も先日より開始し、次の1年もより一層良いサービスを提供できるよう努力して参ります！

1周年ということで過去のブログ記事を読み返していましたら、2018年は本当に災害の多い年で、1月に関東へ出張にした際の大雪から始まり、大阪・北海道の地震、歴史的な猛暑、先日からの台風ラッシュ・・・さすがに僕の身体が悲鳴を上げ始めました。

そこで今回は、これからのシーズンに向けて果樹の剪定作業などを楽にしてくれる、バッテリー充電式の高枝チェンソーをご紹介致します！

作業効率が上がるだけでなく、身体の負担もずーっと楽になる・・・かも？気になる価格は以下をチェックです！

バッテリーシリーズにポールソーが新登場！約4mまで届く爽快感！
SAVEモードに設定するとバッテリが節約され嫁働時間が延び作業がはかどります！
安全に配慮した自動OFF機能、電源が入ったまま放置しておくと1分後に電源がOFFになります。

唐突ですがこの536LiP4、実はエンジン式ポールソーのPHT1500EZ+PSZ-Aと長さが違うのは皆さんご存知でしたか？携帯電話で撮影したので少し暗いですが、↓のような違いがあるのです。

シャフトの長さはほぼ同じなのですが、バッテリー式の536LiP4の方が少し本体部分が長いのでカタログ上はなんと2.5m（！）の全長を誇ります。

また、画像では少し見づらいですが本体の最後方にもハンドルが付いているので、スロットルと後方ハンドルを握れば高枝に対してエンジン式ポールソーよりも余裕を持って作業することができるんですね。

そういった機能が駆使できるのはエンジン式のように製品デザインが固定されないバッテリー式の隠れた強みで、（作業者の身長にもよりますが）最大4m程度の高枝が処理できるということなので、ポールソーを使えば脚立を持っていく必要はもうなくなるかもしれません。

弊社近隣では梅やみかんの圃場が多いので山地での作業となるため、脚立を持ち歩いたり、いざ脚立を立てようと思ってもなかなか足場が定まらなかったり・・・傾斜地で脚立や三脚を使うのって意外に身体にも精神的にも負担がくる作業ではないかなと（個人的に）思っています。

価格は上記の通りとなっておりまして、長い分配送に手間取ってしまう商品だったりするのが弱点と言えるかもしれません・・・やはり強みと弱みは表裏一体なのですね。

ちなみに先ほどから紹介しているエンジン式ポールソーのブログ記事は上記のものとなっておりまして、エンジン式のメリットはなんといっても作業時間です。パワーはバッテリー式もほぼ同等になりましたが、やはり燃料補充がすぐできるメリットはまだまだ大きいのではないでしょうか。

ちなみに作業時間もバッテリーのメリットも両方ほしい！という欲張りな方はには上記のレンタル菜園セットがおすすめです。発電機といっしょにレンタルしてしまえば、作業をしながら横で充電・・・なんていうセットが自由に組めるのが魅力ですね。

そんなハスクバーナバッテリー式ポールソー 536LiP4、宅配レンタルがはじめての方もぜひこの機会に一度お試しください！

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