みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです!
先週の冒頭と似たような内容になるのですが、暑い!もう我慢ならん!ということで、ついに作業着を完全半袖に切り替えてしまいました。年を追うごとに1年のうちで半袖が占める割合が増えているような気がします。単純にウエイトが増えたからという説もありますが、昔に比べると気温が上がっているという面もあり、現場仕事も年々重労働化しているのではないかな・・・ということもふと考えてしまいました。
先日、弊社で請け負っている農業用・土木用モノレールの施工現場に行く機会があったのですが、山奥に行けば行くほど日当たりが良くなっていくんですね。つまり、非常に暑いということです。とは言っても草刈りや伐採などの作業が必要な場所ってそういう環境なんですよね・・・
そこで今回は、日頃ブログを読んで頂いている皆様であれば目にする機会も多い「ハンマーナイフモア」についてご紹介したいと思います!
ハンマーナイフモアの紹介ならもう何回も聞いたよ・・・という方もいるのではないでしょうか?というぐらい定番アイテムになりつつある商品ですが、レンタルでも手軽に利用できるようになりました!
今まさにレンタル予約・問い合わせが殺到中のハンマーナイフモア、気になるレンタル価格は以下をチェックです!!
アグリズ人気No.1機種は、やっぱりレンタルでも人気No.1!
共立 ハンマーナイフモア HR662(レンタル機)
言わずとしれた、定番の自走式草刈機はレンタルも人気No.1!縦型ロータリー式のハンマーナイフで、背丈並みの雑草でも粉々に粉砕します!様々な広さの園地でオールマイティに活躍します!
レンタルのアグリズトップページでも人気No.1機種としてご紹介しているので、上記の画像は目にする機会も多いのではないでしょうか?とはいえ店頭でお客様に商品を紹介してみると「これは普通のロータリーモアと何が違うの?」「全然知らなかったよー」という反応も多いので、実際はまだまだ馴染みがない商品なのかもしれませんね。以下の実演動画内で、商品の仕組みなども説明していますのでそちらもぜひご覧ください。
やはり通常のロータリーモア(共立 AM62Bなど)と比べて大きく異なるのはナイフの回転軸ですよね。ロータリーモアであれば、バー状のナイフが刈払機のように回転して草を刈っていくという仕組みですから、背丈の高い草(膝丈以上)は刈り切れない場合があり、雑草の上を滑りながら走っているだけ・・・という状態になることがあります。
↓ロータリーモアのナイフ形状
とは言ってもロータリーモアは軽量で取り回しもしやすく機械サイズも小さいため、定期的に草刈りが必要な現場では重宝されている機械で、梅のように背丈が低い果樹の下草刈りでは人気の機械となっております。
では本題のハンマーナイフモアに話を戻しますと、上で説明したロータリーモアとどう違うの?という点を理解すると非常に仕組みはシンプルです。
画像が小さいのでわかりづらいかもしれませんが、中心に1本取付けられた回転軸に対して、なんとナイフが38枚取付けられております。このナイフは軸の回転に合わせてそれぞれがフリーで動きますから、2m程度の雑草であっても細かくみじん切りにされていくという仕組みです。
大きな違いって実はそれだけなんですね。でもその違いが、作業効率の大きな違いとなるわけです。
レンタル料金表は上記の通りとなっておりまして、大型重量物ですので往復送料の割合が大きいですから、1週間レンタルのほうがお得な料金体系になっております。
ここまでの話をまとめますと、「刈払機・ロータリーモアは軽くて取り回しがしやすいので頻繁に草刈りをする場合に使いやすい」「ハンマーナイフモアは背丈の高い草にも対応できるので、年に数回の草刈りに使いやすい」というわけですね。
というわけで、アグリズ人気No.1機種のハンマーナイフモアHR662、ぜひ一度レンタルで体験してみてはいかがでしょうか?実際に使ってみると驚愕の処理能力なので、もう刈払機には戻れなくなるかも・・・というぐらいおすすめの機種です!
共立 ハンマーナイフモア HR662(レンタル機)
言わずとしれた、定番の自走式草刈機はレンタルも人気No.1!縦型ロータリー式のハンマーナイフで、背丈並みの雑草でも粉々に粉砕します!様々な広さの園地でオールマイティに活躍します!
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