みなさんこんにちは！レンタル担当バイヤーのナオトです！
春は別れと出会いのシーズン・・・なんていうのは一般的な表現ですが、アグリズスタッフとしては「春は畑づくりのシーズン！」と言っておかなければならないところです。
皆さん色々なきっかけで春の訪れを感じることがあると思うのですが、僕が一番「春だなぁ～」と感じるのはやっぱり農機具特有の軽快なエンジン音とガソリンの匂いですね。
ガソリンの匂いが好きというと危ない人のような感じがしますが、春になると空気が変わりますから、冬場の乾燥した空気の中で感じるチェンソーの排気音やオイル臭さとはまた違う良さがあり、動噴や耕うん機などの４ストロークのエンジン音・肥料や農薬と排気の匂いが混じったあの感じは体験した人にしかわからない良さがありますよね。
そこで今回は耕うん機といえば世界のHONDA！ということで、販売台数の多さはもちろん、レンタル機としても長年愛されるその秘密は以下をチェック！
長年のベストセラーに理由あり！「こまめ」のレンタルはこちら
ホンダ 管理機 F220K1JT（レンタル機）
2016年モデル！耕うん機 こまめ 小さなボディでグングン耕うん。ミニ耕うん機のベストセラー！土を耕して終わりではありません！
家庭菜園でも畝立て作業をして、土を盛り畑に溝を作ることにより日当たりを良くしたり、根の呼吸や排水をしやくすくして野菜の成長を促進させましょう！
ちなみに今回の記事のタイトル、５・７・５になってるのって気づきましたか？特に意識したわけではなかったのですが、どうやら暖かくなってくると一句詠みたくなるという日本の文化が知らないうちに体に染み込んでいるのかもしれません。
さて本題ですが、管理機・耕うん機といえばホンダ！というのも知らないうちに染み込んでいるイメージですよね。そのイメージを定着させたのがこの「こまめ」シリーズではないでしょうか。
その大ヒットの理由として、「シンプルさ」が要因のひとつではないかと僕は考えました。
もちろん他社にも良い耕うん機はたくさんあるのですが、ホンダ製品の特徴として感じるのは「徹底的なシンプルさ」です。
構造がシンプルという意味ではなく、使用感が非常にシンプルなのです。
今は「F220K1JT」というのが正式な品番ですが、シリーズ共通の特徴が「エンジンを始動する、レバーを握ったら爪が回る、レバーを離したら止まる」たったこれだけの操作しかないということです。
それでいてかつ、軽量化・シンプル化を実現するためにベルト駆動式ではなくワイヤー駆動式、タイヤすらない車軸ローター式、運びやすいハンドル折りたたみ式・・・などなど、シンプルさを実現するための徹底したこだわりがホンダ製品のすばらしいところですね。
とここまでべた褒めしておきながらも僕の自家用車がホンダ製ではないというのが今回の記事のオチなのですが、運びやすい軽量タイプであるというのは往復送料5,000円(税別)という金額が語っていますね。
日帰りレンタル、往復送料ぜんぶ込みで8,500円(税別）というリーズナブルな価格、家庭菜園向けと見せかけて100坪まで耕うん可能なパワー、今回ご紹介したシンプルさ、すべて兼ね備えた「THE・耕うん機」こと「こまめ」も、年に数回の作業ならレンタルがおすすめです！！！
ホンダ 管理機 F220K1JT（レンタル機）
2016年モデル！耕うん機 こまめ 小さなボディでグングン耕うん。ミニ耕うん機のベストセラー！土を耕して終わりではありません！
家庭菜園でも畝立て作業をして、土を盛り畑に溝を作ることにより日当たりを良くしたり、根の呼吸や排水をしやくすくして野菜の成長を促進させましょう！
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