みなさんこんにちは!レンタル担当バイヤーのナオトです。
先日のM-1グランプリ、皆さんご覧になりましたか?僕は生粋の関西人のため子供の頃から土曜日は吉本新喜劇、日曜日の夕方は演芸番組を見て育ちましたので、毎年この時期になると若手芸人さんの熾烈な争いを見て年の瀬を感じるのが恒例の行事になっております。
年末ということで前回のブログでは大掃除グッズをご紹介しましたが、今回のテーマも年末がらみということで、お正月休みの前にチェックしておきたい農機の点検項目をまとめました!
点検項目を見てうわっ、面倒だな・・・と思ったそこのあなたはもうお分かりですよね?
そう、レンタル機を利用すればこの手間、全部無くなるんです!
★エンジン式刈払機の点検項目
▼共立 刈払機 SRE2720LT(レンタル機)
・各部ネジの緩みチェック
・ギアケースのグリスアップ
・クリーナーエレメントの清掃
・スパークプラグの点検交換
・タンク、キャブレター内の燃料を空にしておく
・燃料フィルターの清掃
https://www.agriz.net/servicect/index.html/2017/11/29/storage/
※こちらのブログ記事が非常に参考になります。
★エンジン式チェンソーの点検項目
▼ゼノア チェンソー GZ3900EZ-25HS16(レンタル機)
・各部ネジの緩みチェック
・ガイドバー、ソーチェンの消耗チェック
・カバー内部に溜まった木屑の清掃
・クリーナーエレメントの清掃
・スパークプラグの点検交換
・タンク、キャブレター内の燃料を空にしておく
・燃料フィルターの清掃
★エンジン式ブロワの点検項目
・各部ネジの緩みチェック
・ファンの清掃
・クリーナーエレメントの清掃
・スパークプラグの点検交換
・タンク、キャブレター内の燃料を空にしておく
・燃料フィルターの清掃
https://www.agriz.net/servicect/index.html/2017/11/27/blwmnt/
※こちらのブログ記事が非常に参考になります。
★粉砕機・チッパーの点検項目
・各部ネジの緩みチェック
・クリーナーエレメントの清掃
・スパークプラグの点検交換
・エンジン、ミッションオイルの交換
・クローラーや各部ワイヤーの張り調整
・カッター部のグリスアップ
・回転刃、固定刃の消耗チェック+位置調整
機械別に並べて見ると、長期保管の前にこのぐらいは最低限抑えておきたいところですね。
僕はアウトドアやスポーツを率先してやらない(やるときは一番楽しみますよ!)タイプの人なのですが、その理由のひとつに片付けが面倒だからという理由があります。
というのも、海釣りに行った後で竿や釣り具を洗ったり、バーベキューの後でコンロの油汚れと格闘したり・・・みんなでやると楽しいんですけどね。でも、農作業や仕事となると楽しいばかりとはいきません。
だからこそ、ここで改めてお伝えしたいのが、上で並べた全ての項目、レンタル機を利用すれば全部やらなくてもOKなんです!
使い終わった機械は泥を落として返却するだけですから、エンジンの分解も必要なければプラグの交換も必要ないし、燃料を抜く必要もありません。
更に言うと、点検項目を全部押さえてもキャブレター内部や電気系統、シリンダー内部などの修理が必要なときだってありますから、そういう意味ではかなり時間と経費の節約にはなりそうです。
つまり、年末の忙しい時間を点検整備以外に使えて、消耗品の購入も不要 というのがポイントですね。しかも宅配レンタルなら引き取りの手間も不要ですし、頻繁に使う機械でなければお財布にも優しいんです。
今年も残り1ヶ月を切りましたので、ラストスパートで農機具が活躍する日もまだまだあるはず!せっかく点検整備したのに急な作業が・・・、そんな方もぜひレンタル機を活用してみてください!
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