アグリズバイヤーのサムです！日が落ちるのも早くなり涼しくなってきましたね。アグリズのオフィスでもエアコン無しで過ごせる時間が増えてきました。最近ですが、身体にたっぷりついたお肉を落とさなければと思い、スピンバイクというものを買ってみました。構造は簡単で自転車に常にブレーキがかかったような状態になっていて、その負荷を調整してエクササイズするんですけど、普段運動していないのでなかなかキツいです。タブレットをハンドルの上に固定して、ノリの良い音楽を聴きながらライブハウスにいる感じでやっています（笑）
今回は、エクササイズの何倍も疲れる作業に使う商品です。アグリズでめちゃめちゃ売れている支柱を打ち込む時に便利なハンマーのご紹介ですよ。
90cm程度の低い支柱を打ち込む時は普通のハンマーでも力が伝わりやすく打ち込みも容易なのですが、身長くらいの高い支柱となると、、、支柱の頭に全く力が伝わらないのでなかなか打ち込めません。でもこのハンマーだと、ハンマーの自重と下に引く力で大きな力を伝えることができるので、とってもラクに作業ができますよ！
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男性で短時間で作業したい方は重量はありますがSH-600になります。これは6.8kgもあるので持っているだけでもズッシリ重たいですが、ハンマーの自重が作業の助けとなります。
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高齢の方や女性の方にはSH-500が最適だと思います。こちらは2.6kgなので自重の助けが減って作業時間は増えますが、ハンマーを上に持ち上げる動作がラクなので回数をこなすことができます。
長い支柱といえば、シカやサル用の電気柵でもありますよね。ですので電気柵メーカーの末松電子からも打込器という名前で販売されています。
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こちらの特長は長い支柱を打ち込みやすいように持ち手の部分が長いことです。力を入れやすいので長い支柱を打ち込む際には便利です。長い支柱の打ち込み作業のやり方としては、まず支柱を斜めにして打込器を挿入しておいてから打込器の持ち手部分を握ったまま支柱を垂直に起こします。これで重い打込器を高い位置まで持ち上げなくても作業ができます。
いかがでしょうか？僕が昔、建築現場で経験したのは、かけや（木槌）で木杭を地面に打ち込む時に木杭が長いとなかなか入っていきませんでした。しかも最初はグラグラするので上手く杭の頭に狙いが定まらず、とっても怖い思いをしました。このような便利な道具でケガなく安全に支柱を打ち込んで電気柵や防獣フェンス、防獣ネットの設置を行っていただければと思います。
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