此処和歌山では曇り空のせいか気温が低いようで過ごしやすいです、みなさまいかがお過ごしでしょうか。アグリズバイヤー ボブです。
今日はそうでもないですが、日中の気温はどんどん上がっています。梅雨の時期に入るので少し早いかなとも思ったのですが、直射日光を防ぐため、窓の「すだれ」を新しくしました。普段は「ヨシ」を使っていたんですが、今年は「竹ひご」の物を使ってみます。取り付けの金具が破損していたのでこちらも一緒に取り替えました。これで、暑い夏も快適に過ごせるでしょう。
今回はアグリズお勧め草刈機~モア偏~③としてHeyまさお事CMX2202について入荷情報もあわせてご紹介させていただきます。
言わずと知れた筑水キャニコム“草刈機まさお”シリーズ。乗用草刈機では圧倒的な知名度を誇りますので、「名前は聞いたことがある(人物のほうじゃなくて)」という方もいるのではないでしょうか。
現在のHeyまさおシリーズラインナップは、2WDモデルでは、14馬力仕様のCM1401RC、18馬力仕様のCM1803、22馬力仕様のCM2201。
4WDモデルでは14馬力仕様のCMX1402RC、22馬力仕様のCMX2202の5種類がラインナップされています。(※Heyまさおシリーズはタイヤや装備こそ異なりますが、車格は同じです。)
その中でも上位モデルであるCMX2202についてご紹介をさせていただきます。
アグリズでも大人気。大変御好評をいただいております、筑水キャニコムCMX2202。業者様を中心に大変御好評いただいております。
筑水キャニコム 乗用草刈機 CMX2202 【4WD・22馬力】 【刈幅:975mm】 Heyまさお
以前にもブログで少し書かせていただいたことのおさらいにもなってまいりますが、CMX2202には軽自動車とほぼ同じ653cc、22馬力のスバル製空冷4サイクルエンジンが搭載されています。
高出力エンジンに加え、大きなボデイで草をしっかり抑えながらガンガン刈り取っていくので2mくらいの硬い草にも対応ができます。
車重が重いため、段差が多い場所は少し苦手ですが、前後の車重バランスが良く走行安定性が高いので、登坂能力も乗用草刈機としては優秀な25度まで対応が出来ます。
高いメンテナンス性に加え草刈機とは思えないほどの快適な装備、加えて操作性は他の草刈機の追随を許しません。
ただ、一番特筆すべきは刈刃の駆動にベルトを使用していないという点ではないかと考えています。
CMX2202に限らず、heyまさおシリーズは刈刃駆動をドライブシャフトで行っています。(エンジンからシャフトへの伝達はベルト方式を採用しています。)
刈刃駆動にベルトを使用しているタイプの乗用モアでは、刈刃駆動ベルトが切れてしまうと作業が続けられません。
ベルトは使えば劣化してきますし、傷めば交換も必要になります。取り付けられている場所によっては目視ではなかなか確認しづらい場合も有りますし、交換も面倒ですよね。
CMX2202ではそんなトラブルも少なくなります。 とくに、業者様の場合は作業の遅れが大きく影響する事もありえますので「おすすめ」と言うわけです。
そんなアグリズイチオシ押しのCMX2202ですが、1台入荷してきます。
5月~6月にかけても入荷の予定がありますが、数は多くないのでお急ぎの方はお早めにお願いします。
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