まいどです！アグリズ店長のクリスです！いやー、日中はホント暖かい日が増えてきましたね！
仕事中に飲むコーヒーもそろそろホットからアイスに切り替えたいと思います（笑）
そうそう、僕はコーヒーが凄く好きで仕事しながらマグカップに一日5杯は必ず飲むんですが、コーヒーも飲みすぎると身体に良くないらしいですね。なんでも一日コーヒーカップ3～4杯が適量だとか。
マグカップでガブガブ飲んでる僕は明らかに飲み過ぎです。今のところ体調的には何ともないのですが、流石にちょっとコーヒーを減らしてお茶か水でも飲もうと思います。
さてさて、以前お客様から
「セット動噴が重くて準備が大変！もっと軽くて能力も高いのないの！？」
とのお声を頂きました。
中クラスの丸山MS415EA 重量約32kg
その方の持っている動噴は重量が30kgでセット動噴としては標準的な重さなんですが、30kgって普通に重いですよね……。最初は軽い動噴を探してみたんですが、能力が高くて極端に軽量なセット動噴って無いんですよ、実際。
どうしてもエンジンが重いので、本格的な防除に使えるセット動噴となると軽くても20kg台後半がいいところです。ポータブル動噴なんかは確かに軽いんですが、今度は能力が低くなっちゃいますからね。
たった数キログラムの重量差のためにスペックを落とすのはあまりにもったいない……。
そこで！僕から提案したいのは「重い動噴」です。
「は？？」ってなりますよね、「えぇ？？」ってなりますよね。軽い動噴が欲しいのに重い動噴を勧めるとはこれいかに、と。
でもちょっと待ってください。そもそもなんで軽い動噴が必要なんでしたっけ。
うんうん、そうそう、「積み下ろしが重くて大変だから」ですよね？だったら動噴が自分でトラックに乗り込んでくれればOKですよね！？
あるんですよ、そんな魔法のようなお話しが！
それがこちら！
共立 自走式キャリー動噴 VSC361A
そう！自走式のキャリー動噴ですよ！
重量なんと110kg！重い！！！
でも自走式なのでクラッチONで自分で前進するのでアルミブリッジで楽々積み下ろしできるので重量はあまり関係ないですよね！
自走式のキャリー動噴を初めてご覧になられた方のために解説すると、動噴を回すためのエンジンから別に動力を取り出して、タイヤに動力を伝え自走する動噴なんです。もう一つ注目頂きたいのがホースリールも一体になっている点です。もちろん準備も楽になるんですが、なんと驚き！ホースの自動巻き取り機能も付いています。
これもまたエンジンからの動力でホースリールを回転させ、自動で綺麗に巻き取りが可能です。積み下ろしは勿論ですが、倉庫や畑での移動や、撤収時のホースの片付けが通常のセット動噴より格段に楽になります。
自走式キャリー動噴をご存知の方も、初めてご覧になられた方も、動噴とは思えない迫力の佇まいを見てこう思われるはずです。「楽そう。でもお高いんでしょう？」と。
確かに自走式キャリー動噴の上級グレード（いわゆるラジコン動噴）になればホースの巻取りやエンジン始動・停止、スロットルの開度調整までリモコンで操作できる高級機種もあります。そういうのは70～150万円くらいするのでなかなかおすすめし難いんですが、今回のVSC361Aについては「ご安心ください！」とジャパ○ットたかた並の勢いで叫びたいと思います。
大丈夫、こんなに便利なのに中クラスのセット動噴とそんなに変わらないお値段なんですよ。
走行とホース巻取りの機能にしぼり、フレーム構成もシンプルかつ最小限に抑えることで実現された低価格モデル！
動噴本体は中～小型クラスの共立HPE360や丸山MS335EAと同等クラスで1人での使用なら能力的にも充分！
自走でのトラックへの積み下ろしは勿論楽ですし、なんと言ってもホースの自動巻き取りが嬉しいですよね。実際にホースリールで100mほど巻き取りされた経験がある方なら共感いただけると思いますが、意外に腕が疲れるし、綺麗に巻くのって面倒なんですよね。
セット動噴の積み込みや、ホースの巻取りに苦労されている方におすすめしたいこの自走式キャリー動噴、是非商品ページへ！
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