まいどです!アグリズ店長のクリスです!
オフィスの近くにラーメン屋さんがあって僕も良くそこにランチに行くのですが、そのラーメン屋さん、なぜかラーメンよりもチャーハンが美味しいんですよね。来店される他のお客さんもチャーハン単品大盛りを注文される方が多いです。
ラーメンも決して美味しくないわけではないのですが、僕もやっぱりチャーハンを注文してしまいます。
とか言ってたらチャーハンが食べたくなって来ました。本日のランチはチャーハンに決定☆彡したいと思います!(なんのこっちゃ)
さてさて、今回は工進から新発売された背負式の手動噴霧機をご紹介!
もともとグランドマスターシリーズとしてその使いやすさから大変人気のあったRVシリーズがさらに進化してモデルチェンジ!
それがこちらのRWシリーズです。
10Lタンクタイプが2機種と15Lタンクタイプが2機種の合計4モデルでの展開となります。
10Lと15Lの型式末尾の「DX」の有無でホースから先の付属品の内容が異なり、RW-10、RW-15はどちらかと言うとホームセンター等での販売が中心の一般向け、RW-10DXとRW-15DXが農機店での販売が中心の農業向けの仕様となっています。
付属品の違いはノーマルタイプが切り替え式の自在二頭口噴口でグリップがレバー式、DXタイプは縦二頭口噴口とボールコック付きグリップの違いになります。
レバーコックで操作したい方はノーマルを、ボールコックで操作したい方はDXをお選び頂く形となりますね。ただ、握りグリップとボールコックの組み合わせの方がかっちりしていて耐久性が高いので、やはり農家さんはDXタイプがおすすめです。
そして今回のモデルチェンジ内容ですが、まず目に付くのはやはり軽量化ですね!
旧モデルのRVシリーズは10Lタイプが4.3kg、15Lタイプが4.7kgで、それでも充分軽いのですがそこからさらに軽量化してRW-10/DXは3.3kg、RW-15/DXは3.7kgと1kg軽くなっています。
薬液満タンで時には1kgの差はそんなに大きいものでは無いのですが、それでも軽ければ軽いほど良いですよね!
疲れは少ないに越したことはありません!
あとはRVシリーズでは腰と胸の補助バンドが付いていましたが、疲れの軽減のためさらにバンドを改善し、RWシリーズは腰バンドと背中側に補助ベルトの仕様になりました。
元々胸ベルトは肩バンドのずり落ちを防止して疲れを軽減させる役目があったのですが、胸周りを締め付けると服装によってはどうしても窮屈に感じてしまう場合がありましたからね。この胸ベルトを廃止して背中側で肩バンド同士を繋ぐ補助バンドに切り替えることで、胸周りの窮屈さや背負う時の手間が軽減されました。
今回のモデルチェンジでより良くなった工進のグランドマスターですが、気になるのはお値段ですよね……。これだけ大幅な軽量化が行われて、バンドも改善されて、きっと値上がりするんだろうな~。
と思ったらなんとまさかの定価据え置き!さすが工進さん、やってくれます!
そろそろ背負式手動噴霧機の新規購入や買い替えをお考えの方は是非商品ページへ!
プロ向け農用デラックスタイプ!工進 手動式背負い噴霧機 RW-10DX 【10Lタンク】
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軽くて背負いやすい背負式の手動噴霧機!工進 手動式背負い噴霧機 RW-10 【10Lタンク】
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余裕のタンク容量15Lタイプ!工進 手動式背負い噴霧機 RW-15 【15Lタンク】
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農業用途に一番おすすめしたい15Lのデラックスタイプ!工進 手動式背負い噴霧機 RW-15DX 【15Lタンク】
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旧モデルも現在特価で販売中なのでお見逃しなく!!
小型・軽量の10リットル!プロ仕様のデラックス(DX)タイプ!工進 背負い式手動噴霧器 グランドマスター RV-10DX 【10Lタンク】
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容量タップリの15リットル!プロ仕様のデラックス(DX)タイプ!工進 背負い式手動噴霧器 グランドマスター RV-15DX 【15Lタンク】
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