鬼は~外、福は~内、今日は節分ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか、アグリズバイヤーボブです。
節分と言えば豆まき、鰯に柊ですね。節分が近づくとスーパーなどでも鰯がお勧めで売られていたりします。私は、鰯が好きなので節分と言うと「恵方巻き」と言うより「鰯」のイメージが強いです。小骨が多くて嫌がられる事もある鰯ですが栄養は豊富で体にも良いようですね。私も、食べすぎには注意しながら今日は鰯を食べようと思います。
ちなみに今年の恵方は北北西だそうです。
本日のブログは先日モデルチェンジが行われたゼノアくるくるカッターシリーズのご紹介です。
「くるくるカッター」の愛称で親しまれているゼノアBKシリーズ。
スイベルギヤケースとエンジン部がくるくる自由自在に回転するゼノア独自のマウント方式で自由度が高く、ユーザーのみなさまからも好評の背負い式草刈機シリーズです。
燃料タンクを背負子と一体化し容量を確保しつつ、エンジンを横置きにすることで重心位置が背中に近くなるため、フレームが背中にぴったりフィット。
重いエンジン部を背負っているので手にかかる重量も少なく、動きが安定するので長時間の作業でも疲れにくい上、さらに、スプリング4点マウントで身体に伝わる振動も大幅に低減されています。
スイベルギヤケースによりフレキシブルワイヤー部が縦にくるくる自由自在に回転するので自由度が高く身体の左右どちら出しでも作業ができます。
燃料タンクも同クラスの肩掛式にくらべて約1.5倍入るので燃料の補充の手間が減り、作業も効率よく行えます。
この独自の方式が始めて採用されたのはBK2650シリーズでした。その後、セル付のBK2750Hbシリーズを経て、ストラトチャージドエンジン仕様のBKZ265へモデルチェンジ、キャブレターの小変更を経てBKZ266シリーズとして販売されていました。
今回のモデルチェンジでBCZシリーズと同様、デュアルチョークキャブレタ」の採用に加え排気系と点火コイルの見直しが行われ、始動性と始動直後の加速性が改善された、新型ストラトチャージドエンジンが搭載されています。
エンジン始動は排気デコンプと蓄力式EZスタートにより軽く、ゆっくり引いても背負ったままでもエンジン始動が可能です。
エアクリーナーは従来のウレタンドーナツタイプから、防塵性能にすぐれたパフ剤のフラットタイプに変更され、塵や埃によるエンジンのトラブルを未然に防ぎます。
マフラーテールパイプはエンジン上部に搭載されているのでに排気ガスや熱も気になりません。
操作棹はアルマイト加工により塗装加工がされており、鮮やかなオレンジ色が目をひきますね。
今回のモデルより、操作スロットルは使い易くて操作が簡単なSTレバー式に変更されました。
エンジン回転を固定でき、トリガーを握ることでエンジンが回転するSTレバーの採用と、安定性が増したエンジンで使い勝手はかなり向上しています。
誤作動防止のカバーがちょっと気になりますが、STレバーの誤動作を防ぐためにはやむ終えない処置だとおもいます。
ハンドルタイプは、平坦地から斜面まで幅広くお使いいただけるループハンドルタイプと無理のない姿勢で振り回し操作が楽なバーハンドルタイプをお選びいただけます。
ノーマルより+12cm長いロングパイプ仕様の設定もありますので、背の高い方や背の高い人や高畦の草刈にご使用の方はこちらがお勧めです。
防塵性能も上がっているので粉塵の舞いやすいナイロンカッターでの作業も安心ですね、田んぼの畦から畑や果樹園の管理、畦草刈りや家まわり、日々の雑草刈りから、公園・緑地・ゴルフ場・道路等の施設管理などにまで幅広く活躍してくれそうです。
新しくなったゼノアくるくるカッターBKZ275シリーズをよろしくお願いします。
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【ゼノア】 BKZ275L-DC 背負式刈払機 草刈機【26ccクラス】【ループハンドル】
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【ゼノア】 BKZ275B-DC 背負式刈払機 草刈機【26ccクラス】【バーハンドル】
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【ゼノア】 BKZ275L-L-DC 背負式刈払機 草刈機【26ccクラス】【ループハンドル】【ロングパイプ】
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【ゼノア】 BKZ275B-L-DC 背負式刈払機 草刈機【26ccクラス】【バーハンドル】【ロングパイプ】
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