つい先日お正月を迎えたと思っていたら、いつの間にか1月が終わろうとしています。みなさまいかがお過ごしでしょうか。アグリズバイヤー ボブです。
年齢を重ねていくごとに日々の刺激に慣れてしまって、時間や季節の移ろいが早く過ぎ去るように感じるらしいですね。
確かに、子供のころは一日が非常に長く感じられていました。刺激のために何か新しいことをはじめてみるのも良いかもしれないと考えている今日この頃です。
今回のブログではアグリズで購入できる、アグリズボブの独断と偏見により個人的にお勧めする軽量・コンパクトなリヤハンドルチェンソーをご紹介。
選定条件は、排気量が35ccを越えないぐらい、重量は4kg以下までのしっかり握れるリヤハンドルタイプでバーサイズが14インチ程度まで、初めての方にでもお勧めの出来る軽量で安定した使いやすいモデルと言うことで2機種を選んでみました。
お勧めその① G3401EZ-25P14シリーズ
33.4ccエンジン搭載、重量3.4kg
言わずと知れたゼノアの名機、縦型エンジン最軽量でありながら耐久性も確保しています。
高回転までスムーズに吹け上がるエンジン、安定した始動性、取り回しのしやすい軽さとサイズなど、アグリズ一押しのコンパクトソー。
ハリチェーン仕様もありますが、やはりここはチェンの張り調整が細かく出来る、ベーシックなナット仕様がお勧めです。
ちょっとした伐採も出来る14インチガイドバー仕様、ソーチェンは枝打ち等にも適正の高い25APタイプ。
アグリズが自信を持ってお勧めするG3401EZ、ビギナーや一般のホビーユーザー、農園芸から造園業、チェンソーアートまで幅広いユーザー層を満足させる小型クラスで当店人気NO1のオールマイティなチェンソーです。
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お勧めその②CS271W・E1427Sシリーズ
排気量26.9ccエンジン搭載、重量3.1kg
CS271WとE1427Sはブランド違いの兄弟機にあたり、カラーリングや付属品の違いを除いて、仕様は同じになります。
エンジン横置きのリヤハンドルタイプで重量本体感想重量3.1kg、クラストップレベルの超軽量リヤハンドルソーです。
12インチ(30cm)スプロケットノーズバー仕様で、長すぎず短すぎずマルチに使うにはぴったりのサイズ。
ソーチェンは枝打ち等にも適正の高い25APタイプ。排気量が小さいので伐採用途にはあまり向きませんが、薪作りから果樹の剪定、自家林の手入れに至るまで様々な用途にお使いいただけます。
規制前エンジンで癖もなく始動性も良好、軽量で扱いやすいので初めてチェンソーをお探しの方にもお勧めです。
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いかがでしたか、みなさまのチェンソー選びのお役に立てれば幸いです。
ただ、チェンソーは大変危険な道具ですのでご使用には十分ご注意下さい。
初めてご使用になる際は、取扱説明書をしっかりお読み頂くのはもちろん、なるべく事前講習を受けられるか、操作に慣れた方と一緒に作業していただきます様お願いたします。
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