毎度です!アグリズ店長クリスです!
最近アグリズオフィス内で風邪が流行中です(;´Д`)
気を付けてたつもりでしたが僕もあっさりかかっちゃいました……。今年の風邪はどうも喉から来て咳が長引くようなので皆様もお気をつけくださいませ(`・ω・´)ゞ
さてさて!
今回は日本屈指の造園・林業機器メーカーであるゼノアの変わり種モデルを熱烈ご紹介!
まずはこれ、機械本体の画像を見てください。
▼ゼノア PHT1200EZ
「おいおい兄ちゃん!写真途中で切れとるがな!」って思いました?
一見刈払機の写真がパイプを途中で切れている様に見えるのですが、じつはこれ商品写真が途中で切れている訳ではなくて、こういう製品なんです。
簡単に言うと刈払機のパイプをぶった切ってその先端を加工したような商品です。
「イヤイヤ兄ちゃん、この機械じゃ何もできへんやろ~?」という声が聞こえて来そうですが、その通り!この状態ではスロットルをフカしてもエンジンが唸りを上げるだけでジョークグッズよりも役に立ちません(笑)
このゼノアPTHシリーズには先端に装着する作業機が必要なんです!
それがこちらの4種類!
ゼノアPHT適合アタッチメント
▼ポールソー | ▼ヘッジトリマー |
▼畦草刈機 | ▼高枝剪定機 |
これらの先端アタッチメントを本体のPHTに取り付けることでアタッチメント別に4つの作業が可能なんです!
ポールソーアタッチメントで高い場所の太い枝落としに、ヘッジトリマーアタッチメントで広範囲の生垣の高効率剪定に、畦草刈アタッチメントで田んぼの水際やゴミの多い場所の草刈に、高枝剪定アタッチメントで高い場所の整枝に、つまり1台のエンジンで状況や目的に合わせて4つの作業に使えちゃうお得な機械なんです!
アタッチメントを取り付けるPHT本体は3機種展開でパイプの長さが750mm、1200mm、1500mmからお好きな長さをお選び頂けます。
ただそれぞれ相性の良いアタッチメントがあるので、メインで使用を想定されているアタッチメントの種類で長さをお選び頂くのがおすすめです。
各機種の相性表を作ってみたので購入時にはぜひご参考くださいませ!
PHTシリーズアタッチメント相性表
ポールソー | ヘッジトリマー | 畦草刈機 | 高枝剪定機 | |
PHT750 | △ | ◎ | △ | ○ |
PHT1200 | ○ | ○ | ○ | ○ |
PHT1500 | ◎ | △ | ◎ | ○ |
◎…相性バツグン! ○…バランス良し! △…作業によっては使い勝手が良くない
解りやすく記号を付けていますが、相性△でも使えないことはありません。
ただ、使用する作業や環境によってアタッチメント重量とパイプ長のバランスが良くなかったり、パイプが短すぎて扱いにくかったりする場合があるのでその点は注意が必要です。
ちなみに担当バイヤーの僕オススメは断然PHT1200とヘッジトリマーアタッチメントの組み合わせ!
この組み合わせはいわゆるポールヘッジトリマーとかポールトリマーとか呼ばれる商品が該当するのですが、意外とパイプがそこそこ長くてブレードも長い製品が他では少ないです。
確かに重量は少々重くなりますが、それ以上に刈り込み範囲が広くてパイプもほどよく長いので生垣の剪定作業では作業効率が非常に高くオールマイティーに使用できます!
商品はこちら!
▼ゼノア PHT1200EZ+SHTZ-A
http://www.agriz.net/fs/nouki/znh-pht1200ezset1
▼PHTシリーズの一覧はこちらからどうぞ!
http://www.agriz.net/fs/nouki/GoodsSearchList.html
多用途に使えるゼノアPHT&アタッチメントシリーズをよろしくお願いします。
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