連続での投稿となってしまいます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?アグリズのボブです。
以前ブログでも御紹介させていただいておりました、ゼノアBCZ24/27系がモデルチェンジいたしました。
BCZ23/26同様こちらも始動性と立ち上がり加速性の向上を目的とした修正が行われています。
排気系を見直すことで、従来機に比べよりパワーアップしたバランス重視の本格業務用刈払機BCZ241Gシリーズ。
業務用という事もあり、今回は「デュアルチョーク」は採用されませんでしたが、セッティングを見直した新型キャブレターの採用により、こちらも始動性と始動直後の加速性がかなり改善されています。
もともと高圧縮で排気デコンプ無しの硬派なエンジンですので、パワーはしっかり出ていましたが、レスポンスが改善されたことでより使いやすくなりました。
振動については、BCZ245/BCZ275のどちらも層状掃気エンジンの宿命からか少なくはありませんが、それでも、新採用の中空グリップハンドル(リヤハンドルのみ)が振動をうまく吸収しています。(※注:両手ハンドルは前モデル同様防振ハンドルブラケット採用)
エアクリーナーは従来のウレタンドーナツタイプから、防塵性能にすぐれたパフ剤のフラットタイプに変更されていますので、ハードユーザーの方やナイロンカッターユーザーの方も安心してご使用いただけます。
ハンドルタイプはそれぞれ、
BCZ245GW・・・両手ハンドル
BCZ245GL・・・ループハンドル
BCZ245GT・・・ツーグリップハンドル
の3タイプが設定されています。
また、BCZ241シリーズには+20センチ操作棹が長くなっているロングパイプ仕様もあります。
高畦での作業や身長の高い人に最適です。
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排気系を見直すことで、よりパワーアップした新型ストラト・チャージドエンジン搭載、パワー重視の本格業務用刈払機BCZ271Gシリーズ。
回転さえ上げていただければ、そのパワーはBCZ300EZにも迫るBCZ275シリーズ。
今回の改良で、防塵性能が上がっていますのでナイロンカッターをメインで使われる方にもおすすめの1台となっております。
ハンドルタイプはそれぞれ、
BCZ275GW・・・両手ハンドル
BCZ275GL・・・ループハンドル
BCZ275GT・・・ツーグリップハンドル
の3タイプが設定されています。
また、こちらもBCZ245シリーズ同様、+20センチ操作棹が長くなっているロングパイプ仕様もあります。
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