草刈機・刈払機を物置に保管する事自体は問題はないのですが、草刈機、刈払機を物置に保管する場合、必ず燃料をすべて抜いて、空の状態で保管する必要があります。燃料切れになるまで使い切り、燃料がなくなったのを確認してから保管すれば良いでしょう。 また、保管している時は、太陽光にはふれさせないようにしないといけません。混合燃料が変質し、中の機械(キャブレター)が壊れてしまうので修理しないといけなくなります。収納の仕方は立てて保管するのが良いと思います。 また、万が一子供などが使用しないように物置には鍵をかけ、入れないようにしておかなければいけません。中に可燃性のあるものを置かないように気を付けましょう。刈払機や草刈機の問題は収納場所に困る事だと思います。 かなり大きいので、物置がないと保管する事ができません。また、危険なものでもあるため、取り扱いには注意が必要です。燃料をタンクに保管という人がいるようですが、引火の可能性がありますので、専用タンクでも注意が必要です。 なので、上記で述べたように、燃料は使い切りからっぽの状態で保管しましょう。正しい取り扱いを確認したい場合は、メーカーに問い合わせてみると良いでしょう。 |
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草刈機をビニールハウス内に保管してはいけません。また、ビニールハウス内などで草刈機・刈払機を使って作業をすると、一酸化炭素中毒になる可能性があり大変危険です。空気の通りがない換気に優れていない場所では、使わないようにしないといけません。室内も例外ではありません。 また、保管するときには燃料はすべて捨ててから保管しないと、期間をおいて再度使用する際に動かなくなる可能性があります。燃料が保管中に変質し、キャブレターが詰まるのが故障の原因かと思われます。 もし故障してしまった場合は、キャブレターの清掃または交換すればまた動くようになりますが、その際は新しい燃料を入れなおし、使用後に再度保管する際は、すべての燃料を出し切ってからからっぽの状態で保管しないとまた壊れてしまいます。 保管する際は、刃の部分にカバーを入れて保管するか、刈刃を外せるのであれば、外して問題がおこらないように、しっかりと保管しましょう。大体1週間くらいが目安になりますが、1週間以上使わない場合は中身を空にして保管するように心がけましょう。 最初は面倒に感じるかもしれませんが、長期的に大切に刈払機・草刈機を使用するためなので、必ず守りましょう。 |
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草刈機・刈払機が壊れた場合、どのように処分すればいいのか、悩むところだと思います。おいておくには邪魔だし、リサイクル費用などをとられるくらいなら・・・と何か良い方法がないかと思いますよね。 草刈機・刈払機の処分なら、買い取りしてもらうのが良いです。壊れていても、部品が必要なので買い取ってくれるところはあります。また、稼働品であれば、処分するよりも売ってしまった方が断然お得です。 エンジンが動かなくても買い取ってくれるところも少なくありません。ただ、部品が欠落しているものや、完全に破損している場合などは難しいかもしれません。地元にそういったお店がない場合は、送る事も出来ますが、送料は負担しないといけません。 送料の事を考えると、草刈機・刈払機によっては、不用品を回収している業者のトラックなどに取りに来てもらう方が安くつく場合もあるでしょう。粗大ごみとして引き取ってもらう事も出来ますが、リサイクル料が発生すると思いますので、詳しくは最寄のごみ処理場に確認してみてください。 少しでもお金になればという気持ちもわからなくはないのですが、重くて大きくて、動かすのも大変ですので、業者に依頼した方が、トータルで見ると楽かもしれません。 |