日本農業機械工業会とは、農業機械の製造企業を主な会員とする業界団体です。 ですので、この会員の企業の作った刈払機(草刈機)などの農業機械を購入する事はとても安心な事なのです。 単なる業界団体ではなく、元経済産業省所管の団体でもあり、国家的な信頼度も高いです。 現会長は業界最大手企業であるヤンマー株式会社の取締役副社長が努められており、副会長も株式会社クボタ、井関農機株式会社 、三菱農機株式会社、株式会社丸山製作所 、株式会社大竹製作所と業界の名だたる企業の代表取締役社長が就任しており、現場の事が分かるという面でも信頼度は高いと言えます。(2014年9月現在) 日本農業機械工業会刈払機部会としても農業機械をより良くするために積極的に活動しているのもよく知られています。 ですので農業機械は購入する前に、日本農業機械工業会に所属している企業のものかどうか、確かめてみてもいいかと思います。 特に刈払機(草刈機)の通信販売の商品などは、日本農業機械工業会に所属していない企業のものも多く、アフターサービスがなっていなかったなどの失敗談も多いと思います。 決して安くない買い物ですし長く使うものですので、農業機械は信頼できるところで購入するのが好ましいです。 |
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機械製品、特に農業機械というものは、使い捨てではなく、大抵壊れたらどこかの部品を取り替えてまた使っていくという形が一般的だと思います。 良い製品は最初に故障するのが年数が経ってからなので、その交換する部品があるかどうかが修理か買い替えかの分かれ目になってきます。 そしてみなさんが気にされるのはその部品がいつまで作ってもらえるのか、それを部品供給年限と言います。 実はこの部品供給年限は、日本農業機械工業会にて機種別にガイドラインが設けられているため会員企業の部品供給年限は一律になっています。 部品供給年限の一例をご紹介すると、トラクタの補修用部品は製造打ち切り後12年、田植機の補修用部品は製造打ち切り後9年、コンバインの補修用部品は製造打ち切り後9年、耕うん機の補修用部品は製造打ち切り後9年となっています。 機種ごとに違いますので、企業にその都度お問い合わせが必須になります。 こちらは法定年数プラス4年という法律に基づいた年数です。 ですがこちらを見て分かることは、部品供給年限は全て製造打ち切り後となっている事にご注目ください。 つまり製造が打ち切られないような人気の機種でしたら安心して長く使えるということになります。 購入の際に参考にしてみてはいがかでしょうか。 |
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