防虫ネットは害虫から作物を守る農業資材として使われています。 しかし、園芸や家庭菜園にも縁がないという一般の方でも、このネットを活用することができるんです。それがウッドデッキやテラスなどの虫よけです。 農業資材として使われるほどですので、防虫ネットの虫よけ効果は非常に高いものです。完全に視界を遮ることもありませんので、せっかくの外の景色が見えないということもありません。 蚊や蜂などの虫を気にすることなく、ウッドデッキやテラスでくつろぐことができるようにするためにこのネットが利用できるんです。 それではどんなふうにこのネットをウッドデッキ等に使うかというと、用途としては蚊帳のようなものですよね。 つまり設置方法も蚊帳を参考にすることができます。 とはいえ、広さのあるウッドデッキ等の場合、ネットの一点を上からつまむような形では十分にカバーすることができません。 できればネットの四方を固定するような形で広げられるよ良いでしょう。デッキの外側に支柱を立て、窓枠とその支柱にネットを張ったり、デッキの上にさらに木材で枠組みを作ってその上からネットをかけても良いですね。 ただしネットに隙間が空いてしまうと虫よけ効果は薄れてしまいますので、両面テープ等を使ってできるだけぴったりと貼り付けるよことができるようにしましょう。 |
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夏や冬には大活躍するエアコンですが、室外とつながっていることもあり、害虫の侵入口ともなっていることをご存知でしょうか。 中にはゴキブリやムカデなどの害虫がエアコンのダクトを通って入ってきた、なんて恐ろしい話もあります。そんなエアコンからの害虫の侵入を防ぐための手段として防虫ネットを使うことができるんです。農業資材として使われる防虫ネットですが、それだけに虫よけ効果は絶大です。 目の細かさを選べば、小さい羽虫のようなものも室内に入れずに済みます。 しかし元々が農業資材ですから、一般の人ではどう取り扱えば良いのかわかりにくいものですよね。 ただ、防虫ネットとはいっても見た目も用途も網戸のようなものです。 エアコンからの害虫の侵入を防ぐために使うのなら、外のドレスホースの先に取り付けると良いでしょう。ホースの口より少し大きめにネットを切り取り、テープで張り付けたり、輪ゴムなどで固定するだけでも虫よけ効果は十分にあります。 それでも心配な場合は、隙間をエアコン用のパテ等でふさいでください。 きっちりと隙間をふさぐことでできれば、虫が侵入することもないはずです。 ただし、あまり目の細かいものを使ってしまうと排水が悪くなってしまうこともあるので、排水性も確認してからネットを購入してくださいね。 |
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防虫ネットときくと農業資材として使われているものをイメージされる方も多いかもしれません。 しかし実はこのネット、農業資材としてだけでなく様々なシーンで虫よけに使われているんです。渓流釣りなどをする人の間でも防虫ネットは愛用されています。 というのも、渓流には蜂やアブ、蚊といった害虫との戦いがつきものだからです。 集中して釣りをしたいと思っても、蜂が寄ってくる度に避難する羽目になってしまってはつまらないですよね。 そこでこのネットを頭からすっぽりかぶることで虫よけとし、落ち着いて釣りを楽しむことができるんです 。渓流釣り専用の防虫ネットは、筒状をしており、首のところできゅっと締めることができる紐が通されています。これを帽子の上からすっぽりとかぶることで、顔にネットが当たることもなく快適に動くことができるというわけですね。 もちろん釣りをしない場合でも渓流の近くに行く場合はこういった虫対策は重要です。 また、ネットの上から蜂などに刺されてしまってはたまりません。 虫よけスプレーや蚊取り線香など他の虫よけ対策と併用した方がより安全です。また渓流に行くときは長袖長ズボンを着るといった服装での虫よけ対策も万全に行って下さいね。 |
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